老いる恐怖

処暑を過ぎたら急に暑さが盛り返してきました。

昨日帰宅時駅を出ると、救急車が止まっていました。横に救急隊員の人と警察官に話しかけられている90歳くらいの男性が立っていました。特に外傷は無いようでしたが、枯れっきたような容姿を見て、なんか人ごとに思えず、将来の自分を見るようで胸が締め付けられました。

今のところ死ぬことにはあんまり恐怖はありません。いずれ死ぬし、何もかも終わってスッキリするといえば言えるそんな感じです。健康に不安が無いことも一因かもしれませんが。でも、実は老いることにはすこく恐怖感じているんです。

先々一人暮らしになる確率が高いですが、身の回りのことに特に困ることはないと思います。身体、頭が動くうちは。問題はその先です。都合よく死んじゃえばいいですけど、そうもいかないでしょう。そんなわけで老いることにすごく恐怖感じている今日この頃です。

　　

元気の無い盛り塩

昨日も泳ぎました

毎年この時期、河口湖の自動車博物館に正確に復元された零戦が展示されてます。靖国神社に展示されているのもここが復元したそうですが、違う形式で、より正確らしいです。一度見てみたかったし、折角近くまで行ったので寄ろうかなとも思ったのですが、何となく気分が乗らず？まっすぐ帰宅しました(^_^;)

結果昼過ぎには戻ったので、またビーチをジョギング、汗をかいてひと泳ぎしました。文字にすると結構優雅な感じです。実際はどうだかちょっと疑問も残りますが。でも、ジョグで汗をかいて、ひと泳ぎ、冷たいシャワーを浴びて、芝生に寝っ転がる、結構いいです。しかも無料です。これ重要！

でもこんなに何にもしないでのんびり寝転んでいていいのかと、強迫観念と闘いながらですが。今日は、どうせ家に戻ってもきっと何もしないのでと、開き直って寝っ転がっていました。それでも10分くらいで落ち着かなくなりましたけど。性格ですかね。なんかのんびり出来ません。かと言って何にもしません。困ったものです。

自宅に戻り、スチームバス(換気扇を止めた風呂場で高温シャワーを湯船に出すだけですけど)でもう一汗かき、ノンアルコールビールを飲みながら、ボーッと夕方の風景を眺め一日が終わっていきました。

　　

日向に放置するとこうなります。

これフランス語？

富士山に行って来ました

今朝富士山に行って来ました。もちろん登りません。私はもう登山はしません。

「湘南ウォーカー」さんの登山のサポートです。登山口が富士吉田、下山口が須走なので、自分の車を須走に止め、一緒に富士吉田に行き、一行を下ろして車を須走まで回送、自分の車で帰宅といった段取りです。

私が「あ」さんと富士山に登ったのは7年前でしたか。そもそもは「湘南ウォーカー」さんの発案で50歳記念登山ということだったのでした。でもその時彼は残念ながら病気でかないませんでしたが、その後どういう訳か毎年のように出かけていて、今年で3度めの富士登山です(昨年は悪天候で中止)。

週末とはいえ、シーズンも終わりなのに、朝から富士山は混雑してました。5合目まで車で行けるのは吉田口だけだそうですが(他は麓からシャトルバスらしい)、9時過ぎには満車で手前までしか行けませんでした。ここも4合目くらいからバスが出ていました。

約5合目の9時半の気温は17度とやはり別世界でした。

　

出発する御一行様

　　

泳ぎました

今朝も気持ちのいい風が吹いていますが、昼間はまた暑くなるんでしょう。

昨夜は試験の準備が出来ていない夢でうなされ、疲れました(-_-;)

　

昨日は休みだったの、昼間ジョギングの途中、海で泳ぎました。前の日のプールの光景が羨ましく、ではこちらもというわけです。

「湘南ウォーカー」さんはしょっちゅう泳いでいるようですが、こちらは4～5年ぶり、海では10数年ぶりですが、とりあえず泳げました。海まで歩いて行けるところに住んでるのにね。しかし海の水はこんなにしょっぱっかったですかね。強い陽射しで蒸発、塩分が濃くなったかと思ったほどです。

東京湾でアオサが多い海ですが、気持よかったです。やっぱり夏は海水浴。

　

　

綺麗に日焼けしたお嬢さんたち。

許可を得て撮影してますよ(^_^;)

水泳部の学生さんだそうです。

夏休み

昨日は珍しく昼間外出しましたが、日差しはまだまだ強烈ですね。湿度が低いのが救いです。

サラリーマンの夏休みシーズンはほぼ終わりましたが、学生はまだもうちょっと残ってます。昨晩帰宅した時に、マンションの階段で星の観察をしている親子に会いました。小学校の宿題だそうです。そういえばそんな物がありましたね。小学生の夏休みは楽しい思い出ばかりだったような気がしていましたが、振り返ってみると、学校嫌い、勉強嫌いの私にはひどく苦痛なものでした。とにかく計画的、継続的に物事を進められないので、観察記録、日記の類はまったくする気がしませんでした。その結果はご想像の通りです。第一、朝顔がどうなるか、どうでもよく、興味もありませんでした。勉強嫌いですから、「自由研究」なるものも意味不明、結果テキトー、そんな感じでした。

時々、学生時代は良かった、夏休みは良かったといった話を聞きますが、私はそうでもありません。それより、毎日が休みで宿題のない年金暮らしのほうがよっぽど楽しみです。でも、これにも落とし穴があるのかも(^^ゞ

　

公営プールらしいんですけど、木々に囲まれイイ感じです。50m？