今朝、赤トンボを見ました。やけに鮮やかな赤でした。
さて、しつっこく線路の話です。幅の話ばかりでしたが、線路には断面、長さの規格もあり、日本工業規格(JIS)で定められています。当たり前といえば当たり前ですが、私には盲点でした。車両重量で断面も変化するんですね。重量級の車両が走る線の線路は当然断面が縦横とも広くなってます。他にも材質の熱処理方法など、細かい定めもあります。長さの規格は、最近はロングレールが多いのでどうなのと思ったら、あれも規格品を繋げたものなんですね。当たり前といえば当たり前、適当な長さで作るわけではありませんね。 線路の寿命は東海道新幹線で十年位、首都圏の通勤線で20～25年程度らしいです。
幅の話に戻りますが、線路の幅には模型の幅も含めることが多いようです。人の乗る模型(ミニチュア？)があったりするせいでしょうか。
「あ」さんのコメントにもあった通り、横浜に大規模な鉄道模型ミュージアムが出来ました。行ってみたいとは思うんですが、洋物が多いようです。「湘南ウォーカー」さんと同じで、どちらかと言えば和もの好きです(^_^;) 。
変わった色でしたが、ピンボケですね。
