携帯端末向けGoogleが手書き入力できるようになってました。日々進化。
憧れの職業にエッセイストがあります。どこでも仕事ができます。
エッセイストは、依頼を受けて書いた事さえあれば、誰でもなれる、名乗れる職業だと、あるエッセイストの方がおっしゃてました。その通りでしょう。先日TVのドキュメンタリーを観ていた時のことです。その時リポートしていた方の肩書きがエッセイストでした。その人は若い女性でした。私の中のエッセイストは、それまでの人生で蓄積した事を書く人、そんなイメージだったので、こんな小娘がエッセイストだと!けしからん!と思ったわけですよ。でもね、番組が進行していくにつれ、その発言内容が的確で、すっかり感心してしまいました。この女性、番組収録時点では19歳で、12歳の時に最初のエッセイ集を出しているそうです。ピアノも弾くし、才能に恵まれた特別の人かもしれません。
では、特別の人でなくては19歳でエッセイを書いてはいけないか?そんなことはなかったです。19歳なら19年間、12歳なら12年間の人生があり、そこで感じたことを文章にする、何もおかしなことはありませんでした。自分の思い込みで決めつけていたことを反省する次第ですm(_ _)m
ただ、評価するしない、好き嫌いは全く別です。街頭で相田みつをさん的色紙を書いている若者、今後はその存在は否定しませんが、個人的にはどうもね~ でもこれ、若者に意見されるのが嫌なだけかもね。歳をとったせい?
先っぽの色が変った?鮮やかになっただけかも。