今また昭和歌謡が注目されています。風の便りでは私の唯一のジャズ喫茶体験をさせて下さった、あのYKさんも最近は昭和歌謡をお聴きになっているとか。
火付け役は由紀さおりさんの「1969」でしょうか。団塊世代の退職なども大きな影響があるのではと考えております。そのせいかどうか、私のストライクゾーンとちょっとズレていますが、徳永英明さんや一青窈さんなどもアルバムを出しているので、かなり広い年代層に聴かれているようです。
私は現在でも歌謡曲、演歌、ムード歌謡が大好きで、結構コレクションしてありますが、これをいつ聴くかちょっと悩みます。歩きながらや、電車の中ではどうも...案外聴く機会がありません。では何を聴くか？なんとジャズなんかを聴いちゃったりしています。もっともライトなもので、ちょっとボサノバっぽくもある女性ボールのものだけですど。時代は変わります。
こんど「湘南ウォーカー」さんがヴォーカリスト・ヴィンテージを貸してくださることになっていて、楽しみしております。甘えついでに一青窈さんの「歌窈曲」も。なんちゃって(^^ゞ
梅が色づいています。
