冬らしくなってきました。風邪気味でもあり、さすがコートを羽織ってます。
鉄道ブームはレイアウト作製の週刊マガジンが発行されたり、RAILWAYSの新作が作られたりと幅広く、また根強さがあります。
鉄道模型の技術革新にも驚かせられます。同じレールの上を違う速度の列車が走っているのは、私には謎です。
レール幅9 mmの車両にカメラを組み込み、コントローラーのディスプレイに映し出し、まるで運転席に座って運転している感覚が味わえるシステムまであります。
そこで思ったのがラジコン(RC)のF1です。本物のF1には数台のカメラが搭載されていて、臨場感溢れる映像を観ることができます。これをRCにも応用すれば一層迫力が増すのではと思いました。それとRCカーは自分に向かって走ってくる時にステアリング操作が左右逆になり、初心者はミスを犯しやすくなります。が、画面を見ていれば、それも防げます。
早速調べてみたところ、RCカー専用商品があるにはありましたが、思ったより種類が少ないです。
次にYouTubeで動画を検索したところこちらもアップされていました。その映像を観て製品の種類が少ないのも分かる気がしました。とにかく早いです。それはそうですね、F1ですから!
よくスケールスピードなどと言われますが、1/10のRCカーが20kmで走行していればそれは実車の200 kmに相当するというものです。そうだとすると、画面を見ながらの操縦は結局本物のF 1を運転するようなものです。
興味のある方はYouTubeで検索してみて下さい。
今日の東京タワー
