打ち合わせがあり、久しぶりに「上京」しました。交通費も馬鹿にならないので、ついでに医者2件、買い物、散髪を済ませてきました。昼食は湘南ウォーカーさんにお付き合い頂きました。
現在発売中の文藝春秋が「悔いなき死」という特集を組んでいます。電車の中吊りを見ただけですが、遺言状とか辞世の句とか、死んで行くにも余裕のあるなしがあるものだと思いました。明日はともかく、来月どうしようかといった生活をおくっていると、生きているだけで一杯一杯です。
人生に悔いが残るのは若い人を除けば、目標を持って活動している方々でしょうか。私は特に悔いはございません(^_^;) 部屋が片付いていないことくらいでしょうか。
形見とて何か残さん春は花
山ほととぎす秋はもみぢ葉
良寛の辞世の歌だそうです。
ちょっと老いる準備っぽい感じでしょ。
話題を変えて。
先ほどテレビでAKB開票結果の彼女たちの涙のコメントを聞きながらもらい泣きしました。過酷な競争に晒され、数字を突きつけられ大変ですね。よく好きこのんでやってますね。感心します。ただあの仕組み、よく考えられているとは思いますが、ちょっとね...
医者のうちの1件がある駅です。いつもと違うコースで駅に行って初めて蔦に気づきました。なかなか立派というか風格があるというか、武蔵野というか...