今年は趣を変えて新しい品種にしてみます。夏蒔き秋冬どりの適期栽培では、100日位から収穫できる、早生種。
病気に強く、根色、芯色ともに良く着色し、滑らかな肌は光沢が良く、食べても美味しい。
と言うことで、二袋蒔きます!
何しろ、タネが小さい、ニンジンは発芽がそろいにくい野菜の一つ、うまく発芽するかドキドキものです。
タネを一晩水につけ、吸水させます。朝、布の上にタネをあけ水気をとり、新聞紙の上で乾かす。
畑は日当たり、水はけのよい場所を選び、酸性土壌を嫌うため、苦土石灰はやや多めに施します。
生育期間が長いので、元肥は緩効性の肥料を用い、畑全面に施しておきます
1m幅の畝に5条のまき溝を作り、1ヶ所5~6粒の点まき、あるいは条まきにする。
タネまき後、5mm程度ていねいに覆土します。
タネ蒔き後十分水やりをして、不織布を掛け発芽するまで畝を乾かさないように注意が必要です。乾いたら水やりをする。
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