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散歩コースを空から見る

2011年01月10日 | 自然

散歩コースを衛星写真で見る。(グーグル・アースより)
丸印を出発、点線で印をしたコースを2時間かけてほぼ毎日のように歩いてます。
越谷市民球場、テニスコートの脇を周り、総合体育館の前から新方川の土手に上がり、土手を北上
大吉調整池に行き池の周りを2周、ここで見る風景が好きでゆっくり歩くのがなによりの癒しになる。
ただし歩くのが遅いのでほとんどの人に追い越されます。ガックリ!


↓  総合体育館  越谷市民球場  多目的グランド テニスコート、



下は 大吉調整池とキャンベルタウン野鳥の森の全景。キャンベルタウン野鳥の森が右側に 「キャンベルタウン野鳥の森」は、越谷市とオストラリアのキャンベルタウン市との姉妹提携10周年を記念して1995年にオープンした、鳥と数種の動物が飼育されている小動物園です。全体でも1.3ヘクタールほど。鳥たちは、キャンベルタウン市から贈られたそうです。
大吉調整池はすぐ横を流れる新方川(にいがたがわ)の氾濫を防ぐ目的で作られた調節池公園です。底には越谷市の形をした池。新方川は明治末期まで千間掘と呼ばれていました。江戸時代初めに農業用排水路として開削されたのが起源です。しかし、近年は周辺地域の急激な都市化で、地面の保水遊水能力が極端に減少したため、排水能力を上回る水が新方川に流れ込んで、たびたび氾濫するようになったのだそうです。大吉調節池は新方川の水量を見事にコントロールしています。水の都越谷らしいですね。池には2つの島があります。市の鳥シラコバトをイメージしているのだそうです。越谷市の形をした池の中に2羽のシラコバトが飛ぶイメージでしょうか。でも、申し訳ないけど、底の池が越谷市の形をしているとか、2つの島がシラコバトをイメージしているとか、空撮でもしない限り絶対わかりませんよ。こういうところに、意味づけをして遊びたがる行政の悪いクセですよね。面倒な形を作れば、それだけお金はかかる。無駄と言わざるを得ません。大吉調節池の外周は一周1200メートルジョギングコースです。走る人や歩く人がたくさんいます。コースの途中に、新方川から大吉貯水池に水を引く取水口があります。長さが20mくらいの橋がかかっていて、新方川の水が溢れると、橋の下を通って貯水池に流れ込む仕組みなのですね、シンプルですばらしい。





空中散歩のついでに故郷茨城県旧美和村の実家を空からの覗いて見ました。
真ん中銀色の屋根が二つあるのがそうです。こんな山の中で生まれ育った。