お座敷都市開発

計画性のない箱庭的乱開発でおうちの中が増々カオス。

今月の廃車…

2014年06月18日 11時44分19秒 | レゴ(アイデア・その他)
・クモヤ791-1
・ED500-901
・ED77 901
・サロ110-900番台(湘南色)

<大型トラック等>
・GROVE TM2700トラッククレーン(シャーシ:日野ZR300)
・日野TCタンクローリー車
・いすゞ エルフ マイパック 移動図書館車

去年のJAMに参加した鉄道車輌は、591系を除いてすべて廃車にしました(あっさり)。まぁ、今から考えると、自分的には設計が古いので…というのもありますが、京阪旧3000系を造る為のベース素材になってもらった…というのが一番大きな理由です。

8幅規格の働くクルマ系は、流石に作品自体が古いので、もう展示の機会は無いだろう…という事で。もう7年も前の作品です…月日の流れるのは早い。パーツは全然劣化していませんでした…新品のようです。



まだ記事にはしていないのですが、ED77はPF機構をすべて車内に納めた、自走出来る量産型の設計が出来ているので、HG版として復活の予定です。

この901も気に入っていたのですが、完成を急いだ為に設計が煮詰まっておらず、パーツの浪費が激しかったのです。PF機器を車体内部に入れる事が出来ず、機関車なのに自走出来ないというのが最大の欠点です(笑)。AWAZOさんの車輌にユーレイ役になってもらって、会場を走り回っていたのが懐かしい…。

クモヤ791も、会場では意外にウケが良かったのですが、前面窓後退角の表現を発見する以前の積分的な表現だったので、まぁ、CADから設計し直すつもりです。40ポッチ長車体の検討用…という、本来の役割は充分に果たしたと思いますので、成仏パス発行でしょう。

サロ110-901(湘南色)は、黙って関山さんの155系に紛れ込ます用に造ったお遊びの車輌ですが、32ポッチ級の良さを理解する良い機会だったと思います。制作予定の113系編成の中に40ポッチ長のHG版サロ110が入っているので、グレードアップして復活する…とも言えます。

ED500-901は8年ぶりの復活で、今回はちゃんと動力車として造りました。RC規格…という一体成形の使いにくいユニットを乗せていますが、出来てしまえばPFよりも扱い易い物なので、JAMの後に立命館の学際でも活躍しています。8年おきに復活する…という周期が出来てしまったので(笑)次回の制作は2021年です(笑)。忘れてたら誰か教えて下さいね。


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