追い詰められたカマキリ

三階にある娘の部屋に夕涼みに入ったルークは、天井に張り付いている黄緑色の物体を発見！

ルーク：「なんだ？・・・オー！！！カマキリ！！！」しかし不思議なのである。いつも網戸をキッチリ締めている娘の部屋になぜ外部からカマキリが侵入したのだろう。あまりにも珍しいので娘たちに報告。

娘A.B：「キャー！！キモ～イ。パパ早く捕ってよ、なにやってんの早く早く」

ルーク：「やっぱり予想していた通り都会子だな」

しかし、そう言うルークも久しぶりに見たカマキリにビビリながら、しかしいかにも慣れているように装いカマキリを追い詰めることに。

ルーク：「とうとう追い詰めたぞ」と独り言を言いつつ、素手じゃキモチワルイので捕獲は割り箸にしたのであった。