イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

生涯教育、生涯修行!

2008-01-12 | 第二章「五感と体感」

 生涯教育とか、リカレント教育について初めて知ったのは、1980年代後半であった。当時、労働組合の委員をやっており、この問題に1年以上積極的に取り組んだ経験がある。ただ、実際の教育の中身に携わったわけではなかった。

 あれから、20年たった今、「生き甲斐の心理学」を一般市民に普及する、NPOの教育事業に携わっている。そして、実際に市民と接してみると、様々な想いがあることに気づく。そのどれ一つも、しっかりとお聴きすると、胸が熱くなる。

 知識・知恵や体験・経験を得て、自分自身を新しくしていくこと、素晴らしいと思う。年老いてびっくりする年齢の方もいらっしゃる。そして、学ばれる気迫の中に、学び続ける意味を教えていただく。

 日々の目まぐるしく変化する五感と体感、感情の荒波の中で、悔いのない人生を送るため、意識して学び続ける意味は大きい。

 <五感・体感の意義 3/10>

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