イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

今を支配している、少年少女時代の不安感の原型を探る (ひとり立ちについて 9/10)

2017-12-31 | 第四章「愛とゆるし」

 明るい感情と不安感に代表される暗い感情。どちらが人生の本質か?そんな質問を問いかけられることもなく過ごし、そしてU先生の生き甲斐の心理学に出会った。

 不安感。日々の生活の中でいろいろ出会うのだが、勉強を深めていくと、今の不安が過去の不安の原型というようなものを下敷きにしていることに気づく。それを、生き甲斐の心理学では原型といって、大切にしている。

 それは、過去の出来事に対する当時の解釈。当時のあってほしいことと当時の現実の把握のギャップから生まれる。当然ながら、その解釈に光をあてて解釈を変えれば原型が変わるので、今の不安感も、ドミノ倒しのように消えていく。しかし、なかなか解釈の変更にまでに至らないものだ。訓練を受けた人が周りに居て支援してもらうのが一つかもしれない。

 それから、もう一つは不安感が何故生まれるかを、じっくり思索することも効果的である。日々の感情の動きを思い出してみると気づくことだが、この世は刻々変化し続けていて留まることがない。つまり安定しているのではなく、実に不安的なものなのだ。内の愛犬ノコちゃんも老齢であり、健康状態も刻々と変わる。不安といえば本当に不安である。

 しかし、不安を不安としてではなく、別の観点をもつことが不安を乗り切る大事なことである。例えばノコちゃんの不健康を嘆くのではなく、今ここに生きていて、一緒に昼寝ができる(笑)ことに感謝するというような。感謝というか恵みの時というか・・・そういったことに意識をもつと、負のスパイラルから脱失できる日も近い。

 写真のような美しい海。しかし、10歳ころに一度溺れかかった経験があり、自分のどこかで不安感が広がる。しかし、そうした死への恐怖も死生観の変化もあるのだろうか、今はさほど悩まない。海で溺れるようなこともあるな・・その程度だ。

 さて、持統天皇のことだが、数少ない肉声が万葉集の中に残されているが、その半分以上は天武天皇が亡くなった時に歌ったものだ。複雑な人間関係や政治状況もあり真相は本人だけしか分からないが、天武天皇が亡くなってから埋葬するまで2年程度(殯)かかっているのを考慮すると、持統天皇にとって、この期間は実に意味がある時だったように思えてならない。それから先の政権運営に大きな意味があったように思えるのだ。

 持統天皇の和歌の不安感は直接的には夫である天武天皇の死に向けられたかのように見えるが、その背後には複雑な成育史があり、不安感の原型が隠れているように考えられる。その原型はどんなものであっただろうか。

 祖父である蘇我倉山田石川麻呂は、山田寺で孝徳天皇への謀反の嫌疑で謀殺された。4歳のころだ。

 その後、母は石川麻呂の乱の影響で狂い死んだとも言われる。ある説では父・天智天皇が石川麻呂を謀殺したとも言われる。

 その母の影響もあったのだろう、障がいを持っていたと言われる唯一の弟・健皇子が13歳の時に亡くなる。そして同じ年に孝徳天皇の子である有馬皇子が父の天智天皇も関与していたが処刑される。

 祖母の斉明天皇は九州で征西軍に遠征しているとき亡くなる。16歳のころだ。

 実の姉であり、一緒に天武天皇と結婚した大田皇女が22歳の時に亡くなる。これで兄弟と両親が全てなくなり、唯一、夫天武天皇が残ることになる。

 父の天智天皇は大津京で26歳の時に亡くなる。持統天皇は大化の改新の年に生まれたと言われ、当然ながら天智天皇の影響は大きかったと思われる。

 幼いころの不安の原型は、強烈であり恐らく病的になるほどのものだったように思う。しかし、特に三番目の挽歌を拝見すると、思わず唸ってしまう。

 北山に たなびく雲の 青雲の 星離れいき 月を離れて 

 原文は、「向南山 陳雲之 青雲之 星離去 月矣離而」

 天武天皇が一緒に構想を練り持統天皇が建設する藤原京の大極殿を歌読みの場所と考えてみると、北は山科の天智天皇陵があり、南は天武天皇の大内陵がある。また北は北極星で天皇をイメージできる。

 この歌から、私は持統天皇の天武天皇への悲しみや背後の幼いころの悲しみを想像するとともに、もう一つ持統天皇のアイデンティティを感じてしまう。さらに、悲劇的な人の肉体の死を見定めると同時に、永遠の魂というか愛そのものの何か、そんな持統天皇の昇華しきった何かを感じてしまう。

 今日は大晦日、日本では煩悩の数だけお寺の鐘が鳴り響き、初もうでする人も多い。私はカトリック信徒なので、同じようなクリスマスをすでに味わっているが、もう一度大晦日を、日本的に反芻してみたい。

ひとり立ちについて 9/10

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五感や体感を楽しむことは大切(ひとり立ちについて 8/10)

2017-12-30 | 第二章「五感と体感」

 昨晩は、映画「サバイバルファミリー」を観た。最新兵器や太陽の活動などで、広域で電気機器が使用できなくなる可能性が指摘されているが、そうしたことが実際に起こった状況でサバイバルを賭けて生き抜く家族の話であった。

 今の時代は知識優先みたいなところがあり、人間という生命体における全体性を無視しがちであり、そのため悲劇が起こりやすくなっているのではと思う。身体の五感で感じる好悪、怖い怖くないといった湧きおこる基本的感情、それがきちっと働きコントロールされていれば、鬼に金棒なのであるが、実際はそうでないことが多い。

 特に身体から湧きおこるストレスとか暗い感情というのは、生命体にとってレーダーのような働きをし、生きる上で非常に重要なのだが、そのあたりをまじめに教えたり学んだりすることは稀有であり、それ故に事態を悪化させることがあるように思う。「サバイバルファミリー」では、東京を脱失するか否か、何を食べ飲むかなど大きな命を掛けての判断がなされるが、それは必ずしも倫理道徳や知識優先ではない。しかし、それがダメではなく的を得た行動に繋がっていく。

 話は持統天皇になるが、壬申の乱のときに夫天武天皇についていくか否か、天武天皇崩御の後で大津皇子にどう対処するか・・・こんな状況下で、女帝は電光石火の決断をする。それは見事だと感心してしまうが、結果は的確だったように感じている。

 では、こうした本来、人間に備わっているはずの、五感・体感・感情はどのように鍛えるのであろうか。最近心してU先生のブログやテキストを勉強しているのだが、五感、それぞれの例えば好悪といったことを意識することが大切なようだ。好きな色は何か、好きな音は何か・・・こうしたことを意識しだすと、世界が違って見えて来る。例えば湧きおこる好悪の感情などは、個人個人によって随分ちがうものである。好きな色、嫌いな色などを訊いてみると、所属する文化により一般的な傾向はあるかもしれないが、個々のレベルになると随分違うものである。そうしたことを機会あることに意識してみると、しないのと明らかに違うように思う。

 いろいろ細かい五感や感情の鍛え方があるとも思うが、お料理というのは総合的な効果があるようだ。見て感じ、嗅いで感じ、味覚を味わい、舌触りや触感を楽しむ・・・そして、幸福感を味わう。先日の奈良旅行でも楽しませていただいた。

ひとり立ちについて 8/10

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現代では隠されがちなことを思索する (ひとり立ちについて 7/10)

2017-12-29 | 第九章「愛」

 他者の話を静かに傾聴していると、本当に新しい世界を拝見できるように思う。それは、他者のためというより自分のためにもなるのだと思う。そして、世界が広がってくる。

 傾聴というと単なる技術のようにあつかわれがちだが、そうでもないところが本質にあるように思う。

 えへら、えへらと過ごすのが日常ではないことに気づくことが、長い人生にはある。突然降って湧いたような辛い時期が、誰にも訪れるのだと思う。その時、大事なのは人が書いたノウハウ本ではなく、しっかりとした自分自身の死生観であったりする。自分の行く末を深く知る、宗教・哲学は激動の日常に実は大切なのだ。私はたまたまカトリックの信徒であったが、それが救いとなった経験はあるし、さまざまな人のまじめな話から、深く思索された死生観を伺うことも多い。

 「自分は何のために生きているのか、自分の行く末はどうなるのか」そんな自問自答は、この冬至、クリスマス、大晦日・正月といった時期にとても相応しい。そして、それは大きな糧を生み出す。傾聴ということもその一つかもしれない。

 写真は、吉野の桜木神社のそばでとったものだ。壬申の乱の原点であった吉野。持統天皇はこの吉野を愛したようだ。そして、31回の行幸をする。山のような懸案事項がある激動の時代に何でまたと感じるのだが、日本書紀には吉野行幸ではなく伊勢行幸の時の話ではあるが部下から諫められた話がのっている。

 大三輪高市麻呂の諫言である。おそらく、自分の名誉・地位を捨てての行動だったのだと思う。「農民が困窮するので、農作の時期は行幸しないように」そんな内容だった。実際は、持統天皇は伊勢に行幸したのだが、日本書紀には、農民等を配慮した対応がされたことが書かれている。賛同ではなく共感、そしてブレずに自分の行動をされている。

 吉野、伊勢・・・それは当時も聖地であったと思う。そこで、女帝は何を考え、何を行っていたのだろう。

ひとり立ちについて 7/10

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期待に応える人生、そして個性を育む人生(ひとり立ちについて 6/10)

2017-12-28 | 第九章「愛」

 期待に応えることは、楽しいこともあるが、自分の実力以上のことだったり、あるいは期待する側に多くの問題があった場合、とても辛いことになったりする。人間は誰も完璧ではなく、多くの問題を持っているものなのだ。しかし、そうした人間のみが具体的に期待したりされたりするのも事実。

 そんなことで、人間関係に疲れたりすると旅に出たりするのだろう。そして、真善美を求めたり、裏切らない神仏に心を寄せたりする。たぶんそれは健全であり理にかなっていると思う。

 神仏のイメージというのは心理学的にとても興味がある分野であるが、身近なお地蔵さんや、家庭の祭壇の祖先、私の信じるカトリック教会の守護の天使などはどうだろうか。気楽に声を掛けたりすると、裏切ることもなく優しく何かを囁いてくれそうだ。

 先日の持統天皇に想いを寄せた旅。今回は、そのお墓には寄らなかったが、御陵には天武天皇の棺と持統天皇の骨壺があったそうだ。それをどう解釈するかは、いろいろあると思う。埋葬方法を決めたのは、可能性の高い持統天皇とすると、その思考・感情・行動は異常だったか健全だったか、いろいろ不謹慎かもしれないが想像してしまう。

 もう一つ想像してしまうのは、持統天皇が父の天智天皇や若くして亡くなった母の「期待に応える人生」を送ったのか、神仏等に支えられた「個性を育む人生」を歩んだのかということだ。こうした問いかけは、自分自身に対しても価値のある問いかけかもしれない。

ひとり立ちについて 6/10

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心地よいものに囲まれる生活 (ひとり立ちについて 5/10)

2017-12-27 | 旅・雑記帳

 先日の奈良では、白鳳時代の美しい芸術作品などを堪能した。そして、今朝は薬師寺展の図録を楽しんだ。

 持統天皇が、当時の今以上の暗い暗い政治状況の中で、しっかりと生き抜いてきたのは、天才的な直観が冴え、危ないことには近づかず、反対に良い人に近づき助けられたのではと思う。そして、そんなことができたのも、女帝の五感・体感が健全で、判断力が的を得ていたのだろう。それは、生活の中で意識され育まれてきたのに違いない。素晴らしい芸術を愛で、真実の話を聴き、善意の中で暮らすことで、至福の時(幸福感)もあったのだろう。

 

 私が小学生の高学年のころ、父は建築家であったのだが、自分で設計した木造の我が家を建てた。その時、よく私に、床の色はこれで良いかなどと訊いてきたものだ。不思議に、このデザインは嫌いだとか、これは心地よいとかを感じて考え、父と会話したことを覚えている。

 さて、昨日は知人がオフィスを開設されるというので、横浜に行った。美しい海や、落ち着いた街の佇まい、新しいオフィスに、こんな環境ならきっと良い仕事ができるなと思い、感動した。

 かつての自分の会社生活を思い出した。朝起きて、サラリーマンが良く読む新聞を読み、テレビを横目にして、普通の朝食をとり、電車に揺られて職場に向かう。そして・・・

 何となく、当たり前の生活であるが、どうもそこには潤いがなかったように思う。潤いとは自分らしたというか、こころの平安というか。仕事のことがいつも頭を占めているので、敢えて潤いなどを求めなかったこともある。いつも幸福の条件ばかりを考え、幸福感など意識しなかったころ。先生の生き甲斐の心理学を学んでからは、幸福感、五感体感、心地よいものを意識することで、何かが変わってきた。

 今、自分の心地よい壁写真のパソコンに向かい、自分の好きな音楽を聴き。部屋の壁には自分が心地よい写真や絵を飾り、部屋の色なども好きな色にしている。書斎には好きな本が並び(書斎は今年になってやっと手にいれた)、落ち着く。

 一方的なマスコミの報道(多くは嫌なニュース)は、一日の初めには触れないようにし、好きな情報、気になる情報はネットで探す。

 心地よいことを意識してみると、どうも調子が良い。そして最近思うが、心地よいことは、不思議に真善美と関係があるようだ。

ひとり立ちについて 5/10

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