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桜島を眺めながら時を考える (1/10 今ここと縄文時代)
(2024-07-15 | 第十章「今ここでの恩寵」)
かつて私が某外資系企業で働いていた時(35年くらい前だったか)、久しぶりに元同僚... -
縄文時代の愛の原型を想う (10/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-06-06 | 第八章「魂と聖霊」)
2024年6月1日(土)と2日(日)の両日は、千葉県の養老渓谷駅近くの土偶作家の... -
大イチョウのささやき(9/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-06-03 | 第二章「五感と体感」)
約20年前に八王子市に引っ越ししてから、いつも愛でていた大イチョウ。八王子市由... -
何を信じて生きるのか?(8/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-05-05 | 第一章「意識と知覚」)
何を信じて生きているか・・・これは結構大きな問題である。自分の人生を振り返っても... -
国内の異文化結婚、何か寅さんを思い浮かべる・・・(7/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-04-07 | 第二章「五感と体感」)
私の祖父母は文字通り東男と京女であった。当時は非常に珍しかっただろうに、夫婦円満... -
縄文時代だけでなく今を生きる神話論理・・・(6/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-03-27 | 第三章「無意識の世界」)
この一週間は人生の中でも特出すべき一週間であったようだ。 先の土曜日は高校卒業... -
縄文時代の人たちとの接し方 (5/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-03-05 | 第二章「五感と体感」)
文章も残されていない先史時代の縄文時代をどのように学んだ行くかは大きな課題である... -
自分を知るために縄文を学ぶ・・・(4/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-02-19 | 第二章「五感と体感」)
U先生から比較宗教学や文化人類学の影響を受けた臨床心理学の「生き甲斐の心理学」を... -
心の地層をたどる旅 (3/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-02-06 | 第三章「無意識の世界」)
のんびりと谷川と渓谷の地層を見ながら温泉に入る。千葉県房総半島の真ん中あたりの養... -
明るい縄文短編小説でも書こうか・・(2/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-01-28 | 第六章「螺旋状に上昇する意味」)
人生は不思議な巡り合いで紡がれていくようである。 昨年はWebマガジンに「縄文... -
変化がある辰年のような時代を生き抜くには・・(1/10 縄文時代をどう解釈するか)
(2024-01-26 | 第四章「愛とゆるし」)
今年は元旦に能登半島地震と航空機事故があり、いつもと違う正月を迎えた。新年会で「... -
縄文時代の自我を超え出る愛の文化(10/10 縄文世界を感じる時)
(2024-01-06 | 第四章「愛とゆるし」)
昨年は縄文時代に一番触れた一年だった。それは土器片であったり、写真のような縄文の... -
良き新年を産む!(9/10 縄文世界を感じる時)
(2023-12-01 | 第七章「光と復活体」)
一か月近く体調不良で外出もほとんどせず暮らしていた。気持ちは50歳台だがやはり体... -
縄文カレンダーとストーンサークル (8/10 縄文世界を感じる時)
(2023-11-22 | 第二章「五感と体感」)
小林達雄氏の縄文カレンダーを一つの知識として知ったのはもう10年くらい前である。... -
レジリエンスは五感を意識することから・・・(7/10 縄文世界を感じる時)
(2023-11-13 | 第九章「愛」)
東日本大震災の時に「想定外」という言葉を覚えたが、それ以降「想定外」のことが頻発... -
恥の文化の寅さん・・・(6/10 縄文世界を感じる時)
(2023-11-01 | 第四章「愛とゆるし」)
小学校の2年の夏。私はアラスカの小学校に突然転校した。学校に父が付き添ってくれた... -
自然が生み出す美! (5/10 縄文世界を感じる時)
(2023-10-06 | 第二章「五感と体感」)
少年のころ雪が降った次の朝だったか、庭石などに積もった雪をぼんやり見ていた時に、... -
縄文人の修行・・・(4/10 縄文世界を感じる時)
(2023-09-22 | 第二章「五感と体感」)
人生を豊かに生きるためには次の3つの自問自答が大事であると、比較宗教学や比較文化... -
大栗川にも秋がそろそろ・・・(3/10 縄文世界を感じる時)
(2023-09-13 | 第八章「魂と聖霊」)
この夏は酷暑もあり日中に散歩することもなく今まできてしまったが、知人が最近涼しく... -
人は考えた通りの人間になる・・・(2/10 縄文世界を感じる時)
(2023-09-03 | 第二章「五感と体感」)
心理学のU先生からよく言われたことに、「人は考えた通りの人間になる」というヒンズ...