goo blog サービス終了のお知らせ 

寄り道研究所

Like
Newton > Mac > Brompton
GPD Pocket iPhone XS Paris

飛龍ってバスのこと?

2010年08月06日 | 日記
観光バス!!
モバイルドラゴン・飛龍、中華の心意気が伝わってくるデザインに目がテン、でありました

日本語訳になってないんですけどモバイルドラゴン→飛龍、これも大きな疑問です


このところ東洋系(私もなんですけど)の旅行客の多い事
ドラッグストアとかヘア飾りみたいな小物は前から人気みたいなのですが、今日見たのは画材屋さんの店頭に置いてあるペン、文具小物なんかはかなりの人気みたいです。
中国語なのか韓国語なのか威勢の良い言葉が飛び交ってます

こちらは有名なダイソンの扇風機
今更かもしれませんけど、縦長のは最近出た機種なんでしょうね


かなり興味津々で触っていたのですが、この扇風機は風の強さが均一すぎて、眠りに入りやすいそよそよな感じの涼しさは表現できませんね
風呂上がりに一気に冷やす、外から帰ってきた時に涼む、などなどの直球一本やりに向いている感じです
それにタイマーなんてのも付いてませんし

大してかわらないんじゃないかと思っていた扇風機に進化の枝分かれができたのがびっくりで、次は扇風機は丸いものっていうのから離れましょうよ


ターガスのチルマットはどれくらい温度が下がるのか測りました

2010年08月05日 | Mac
マックにも使える冷却台、というか、Winにももちろん使えるのですが、酷暑の夏にMacBookもかなり温度が上がりますから、なんとかなるんじゃないかと使い始めたのですが..........

ターガスのチルマット(ファン2台付き)
特徴文
ツイン・ファン搭載。2つの静音設計の強力なファンが、最先端の工学設計研究によりMacの熱源に照準を当てて冷却します。ユーザーとMacをクールに快適に保ち、また、作業面を熱のダメージから保護します。

動画変換をしてCPUはマックスでがんばってます。
数字はその場所の温度を示しています


左がファンを動かしていない時で、動かすと右のように温度が下がります。

でもたった1℃なんですけど

こんなにお金がかかってるのにもっとがんばらんかい、と思ったのですが
一番温度が上がっているのは底面なので、そっちの温度が下がっていればMacBookは元気に動いてくれます。

 CPU温度は(室温33℃で)smcFanControlの表示を使いました

とりあえず電源を入れてソフトが動いていない時
53℃ ファン回転数 1,997rpm

動画変換して一番がんばっている時
93℃ ファン回転数 6,009rpm

上の状態で冷却台のファンON
80℃ ファン回転数 5,994rpm

ここでは冷却台はかなり役に立っているみたいです。
ちょっとでもCPUの温度を下げてあげれば、CPUが付いているメイン基盤への悪影響も少なくなるわけでめでたしめでたし
使っている人間が快適になるほど温度は下がりませんが、MacBookのCPU温度は93→80℃に下がりましたから、中々の成績良好です。

机の上にペタッと置いて使っている方、冷却台はちょっと役に立つみたいですよ


MacBook Proの冷却台ははずれの予感...

2010年08月04日 | Mac
MacBookを使っているので夏は手を置く場所、マウスパッドの両側ですが、これが熱くて大変です
左手の下にあるのはハードディスクがあるのと、右側の下はディスクドライブが入っています。

上の面でそんな熱さですから裏の方はホカホカどころか熱々、木の机の上に置くなってできませんので、今も斜めになっている台に置いて隙間を作っています。
この方がキーボードを打ちやすいですし


それでも熱いのがこの夏
隙間を作っているだけじゃなくて、積極的に風を送ればいいんじゃないかと冷却台を買いました。
ターガスのチルマット


17インチのMacBookも十分載せることができる大きさです


奥側にUSBから取る電源口とファンスイッチが付いています


ファンは二つ付いていて、結構静かに回ります
電源ケーブルは片方がUSBでとんがっている側がチルマットに突っ込みます
マック本体のUSBから接続すればシャットダウンすればファンも停止しますが、USBハブなんかから電源を取った時の為にファンスイッチが付いているんでしょうね


今の時点での最大の難点はこの高さ!

手のひらをMacBookに置いて肘が机の上になりますが、この高さですからちょっと角度が急な感じで打ちにくいのです。
もうちょっと低い方が使いやすいはずなんですけど、ターガスの説明では「人間工学に基づき設定されたチルト角度....」
う~ん、私が悪いのか?

膝の上において使う時はいいのですが、机の上に置いて使う時は使いやすい高さなんだろうか
ちょっと使い続けてみますけど

あとは冷却台としてがんばってくれるかどうかなんですけど...

とりあえずははずれの予感が怖いです


充電池のブランド、エネループはすごいぞ

2010年08月02日 | Newton & iPhone
初めてエネループのモバイルバッテリを買いました。

iPhone 4にしてから一日でバッテリが空になるような状況はなくなったのですが、EveryTrailでGPSの記録をしているとバッテリがどんどん減っていきます。
2回琵琶湖を走った結果では一時間に10%くらいしか減りませんから、結局のところ数時間走るくらいならモバイルバッテリは必要ありませんでした


iPadも充電できないかと思ったのですが、残念ながら充電器としては認識してくれません。
旅行に行く時はiPadのACアダプタを持っていかないといけないのか~

エネループって放電しにくいというイメージがあって、このモバイルバッテリもそんな気がしてしまうのですが、普通の電池のエネループはニッケル水素で、モバイルバッテリの中身はリチウム電池なんです。

エネループのブランドイメージってすごいですね、中身じゃなくて充電池を使っているならエネループっていうブランドなんですから。

こんな商品がエネループとして出ています


インテリアライトに魅かれます
枕元においておく常夜灯にもできますし、立てておいて地震で倒れたら自動的に点灯する懐中電灯として使えます。
内蔵するバッテリとして単三のエネループが入っているのも得点高し
充電された電池と交換すればいつまでも使い続ける事ができます...いつでも新品状態ってことですね

エネループすごいぞ、パナソニックグループに入ってもがんばって!!






琵琶湖の東をBromptonで70Km走りましたが、お尻が痛い...

2010年08月01日 | Newton & iPhone
土曜日は琵琶湖の東側をサイクリング、長浜駅から草津駅までぶらぶらでしたが目的地は大津だったんですけどね
これで70kmくらい、ほとんどは湖岸沿いを走っているので直線距離ではぐっと短くて楽になるはずなのですが、琵琶湖を走って湖岸を見ないなんて.....ってことで、見た目よりは長距離です

でも70kmくらいでギブアップは恥ずかしい


大阪から長浜までは長浜行き快速で、さすがに混んでいますからこれは草津駅から乗った様子です。
大津に近寄っていくとお客さんも多くなってほぼ満席ですから、帰りを楽したい時は草津辺りから乗った方が良さそうです

持っていったのは、自転車本体Brompton、パンク修理セット、日焼け止めクリーム、水に濡らして首に巻ける手拭い
自転車は混んでいると邪魔には違いないのですが、通路を半分ふさぐくらいなので我慢してもらってます

持ち込み荷物としては料金は払っていません
自転車として持ち込むんじゃなくて、ちゃんとカバーして大きな手荷物って事でしょう

まずは出発駅の長浜、新しいきれいな駅です、観光は無しで一路大津駅へ(この頃は)



湖西もそうですが、琵琶湖はサイクリングに優しい場所です
ほとんどは自転車が走れる道が整備されていますから、自動車がビュンビュン走る横を...なんてことは少ないです

この鮎はたまたま水産試験場の見学デーにあたったので見学をさせていただいたのですが、おまけにいただける鮎塩焼きです
臭みもなくておいしいですねえ、かぶりつけるのがいいです


車も走れるのですが、車が多いのは幹線道路だけです。気持ちいいですよ...もうちょっと涼しい時にまた来ようっと

琵琶湖大橋にたどり着いた時はうれしかった
橋を渡れば堅田駅から電車に乗って帰れるんですから


琵琶湖の西、湖西もそうなんですが、自転車を楽しむには琵琶湖っていいです。
疲れたり調子の悪い時はJRの駅がすぐそば(10キロくらいは走らないとだめですけど)にありますから、いつでもリタイヤできますから精神的にすごい楽なのです。

大阪辺りなら長浜までの電車代は2000円少々、草津駅からのリタイヤして1000円少々、こんな小さい自転車でもたのしめる琵琶湖、きれいだよ~

琵琶湖ツアーの最大の難関はお尻の痛さです。
70キロのリタイアの原因第一はお尻に痛さ、第二は暑さでちょっとぼーっとするところ、これは熱中症になりかけか?

まずはお尻の痛さをなんとかしたいところで、自転車屋さん:Bici Termini ビチ・テルミニさんに相談したところこういうサドルに変えたらどうか..
今のがこんなに平べったくて、サドルそのものにはほとんどクッション性はありません。
市内で乗っている分には痛くなった事はないのですが、50Kmくらい走っていると痛みが出てきますね

届くのが楽しみです、セラSMP TRKメンズ


どちらかといえばぶらぶらと歩きながら撮影する方が好きなんですけど、自転車でもゆっくりぶらぶら、すいている道を選びながら走るのもいいもんです
お尻さえ痛くならなければ

走ったコースを走ったコースをどうしても見たい、なんていうかわった方はこちらからどうぞ

走った記録を取ったのはiPhoneのアプリEveryTrail

涼しくなったら琵琶湖一周だ~、もしかしたら2泊必要かな