E61の予定表ソフトPapyrusをキーで便利に使う方法

E61の予定表ソフトPapyrusで表示日を前後するのはジョイステックキーの左右なのですが、月表示を前後させるには？



触っているうちにキーボードで表示の操作ができるのは何となくわかってくるのですが、そんなことはマニュアルに書いてあるんですね。
マニュアルは英語かドイツ語版しかありませんから読む気にはならなかったのですが、ショートカットは一覧になっていてわかりやすかったです。



マニュアルの場所はここです

＜主なショートカット＞

一日表示で前後を表示していて当日に戻すのは
「２」キーを押すと一発で当日に



一日表示しているときに月表示を見たいときは
「５」キー

ただし、表示切替を「一日表示」、「月間表示」にしているときです
設定→全般→表示切替ボタンへの表示→一日表示、月間表示



月間表示のまま、その日の予定を表示するのがクイックリスト表示なのですが、一発で表示させるのが
「０」キー
もう一度押せば元に戻ります



クイックリストはとっても小さいので、いくらフォントを小さくしても全部見れません。
スクロールさせるのは「＊」、「＃」

X01HTで表示移動するのは下にあるナビゲーションキーですから、指がすぐ届いて使いやすいのですが、
E61はキーがちょっと遠い、キーがツンツンして指が痛くなる
そんなときはキーボードショートカットを使いましょう

全体的には軽快に動くPapyrusなのですが、データが多いせいなのか月間表示の移動は三テンポくらい遅れてしまいます。
月間の当日表示も同じようなもので、表示の軽快感はX01HTで使っているPocket Informantには完敗です。

シンビアン版の登場を待つ

一泊二日の出張日記１

半分遊び？なんて言われつつ、時間があったので新丸ビルをぶらぶら、現場の見学、夜は東京ミッドタウンで食事、翌日は見学と打ち合わせ、一泊できる出張って楽でした

新橋のビジネスホテルに泊まったのですが、窓から見える高層ビルが東京！！
重なって高層ビルが見えるのは東京ですねえ



朝～



窓から見る新橋の狭～い歩道にこんなに人が歩いているのをみるとびっくりします

大阪なら淀屋橋、心斎橋、梅田、難波、あと～、というくらいに数えられるのですが、東京の新橋でこの人数なのですから、やっぱり東京は広くて大きくてすごいもんです

あたらしい「のぞみ」が試運転中です

客車の連結しているところがスムーズにつながっています



こちらは今走っている７００系
適当な作りです



風切り音、抵抗、そんなところを軽減するためなんでしょうかね
来月から走り出すのですが、出張に使えるような時間には走っていないので、当分は体験できそうにありません

コンセントがほとんどの席で使えるようですから、ノートブック、携帯プレイヤー、携帯電話の充電、助かりそうです

憩いのひとときが帰りのお弁当です
ふっくら、ねっとり、甘辛くて、冷えたお米でもおいしくいただくことができました



面白くないかもしれないですが、次は見学のハイライト画像をアップさせてもらいます

ひっそりとmarimekko

御堂筋から一筋入ってひっそりとたたずむmarimekkoのお店がありました。

心斎橋と本町の中間になるのでしょうか、南船場の東側です。
心斎橋から歩いていくとmarimekkoのロゴが見えるのですが、その前は雰囲気の良さそうなレストラン



隠れ家的と表現するようなレストランなのですが、なかなかリーズナブル
独り身のサラリーマンなら、軽い夕食にしてもいい感じ



marimekkoといえば、ひたすら明るいデザインのコップなんかの小物類を見ることが多いのですが、繊維製品もたくさんありますよ。
明るいデザインは置き場所に迷うでしょう
場所を選ぶのね





コクヨのmarimekko




フィンランドのmarimekko

日本のオフィシャルサイト

NewtonユーザーのWorldお祭り決定です

ご存じない方も多いというか、ほとんどなのでしょうが、Newtonは未来を感じさせてくれるPDAでした。

今は高価なメモマシン、それでも可能性だけは信じてます



Worldwide Newton Conference 2007の告知がありましたので、興味がある方はこちらをご覧ください

2007年7月7日（土）～8日（日）10:00 - 17:00

参加申し込みのページはこちら

WWNC 2006


WWNCのレポートはこちらで

とっても参加したいのですが、Newtonのことをろくに知らない私に参加する資格があるものなのか
参加しても楽しめるものなのかがそれが問題だ

大阪から参加される方、おられません？

関西製ポップコーン

映画って普段使わない脳内細胞を活発化させることで普段使っている方が休憩、解放させることですかね。

という自己理論はさておいて、「ザ・シューター」を見てきました。

とても人間技じゃ実現できないアクションもコンピューターグラフィックスでいっちょあがり、そんな時代に挑んだアクション映画、なんです。

今回は星三つ☆☆☆

ビデオじゃ楽しめないアクションシーンに２時間はあっという間です。

ちょっと気になるのは、映像のクリヤー感
機材がお粗末？、リアルアクションだから？、ハイビジョン時代なのに画質のお粗末感がちょっと残念



大発見？
しばらくきていなかったのでこれはいつから？のポップコーン



ポップコーンを食べる雰囲気の映画じゃなかったので、次回は食させていただきますが、塩かバターがベストだと思うんですけど

ノスタルジービル

御堂筋の一筋北側に入ると、こんな大正風、古い建物が残っています。



さすがに手入れがね～、きっと建て替えるタイミングを狙っているんでしょう
大谷石あたりを使っているのでしょうか、細かい模様が入っています。



とっても残念ながら、雨風の風化には耐えきれず、かなり角が丸くなって、かけらが落ちてきそうな感じもちらほらと



さすがに石組みの建物じゃないんですね。
表だけを飾っているだけなのですが、石は年数が素直に出てくるのでいいですね

交通量の多い御堂筋ですから、排気ガスの酸化力は馬鹿にならないものがあって、近代的金属製の外壁はどうしても腐食したり汚れるのが早くなります。
最近は大理石を張ったビルも多いのですが、どんな年輪をかさねていくのでしょうか。