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GPD Pocket iPhone XS Paris

画面キャプチャのプロ級ソフトVoila

2009年06月08日 | Mac

ブログで使う事が多い画面キャプチャソフトですが、普通は「グラブ」で満足しています。
とはいえ、そのまま矢印を入れてみたい、大きさを変えたい、などなど欲も出てきますが、グラフィックソフトを起動するのもじゃまくさいので、こんな高機能キャプチャソフトVoilaはいかがでしょう。

Voilaは起動するとメニューバーにアイコンが常駐、ここから取込の設定ができます。
起動ソフトにしておけば、いつでも表示されているので便利かな?

取込は四角、丸、ウインドウなどなど、ごく普通にある機能は普通にあります
このように斜め四角で取り込むのも可能

ここからが本番で、取り込んだ画像にすぐ矢印を入れたり、文字を書き込んだりと加工ができます。

画像に直接書き込んでいるわけではなく、別レイヤーにベクターデータで書いていますので、あとから場所を変える、大きさをかえるのも簡単です

取り込んだデータの分類も簡単です。
フォルダを選択すると下にはサムネイル、上には選択したスケールで表示されます

矢印の他にも、自由な線、直線、スタンプなどなど、まるっきりグラフィックソフトです

タブで機能を選べるのですが、こちらは切り取り、斜めに変形、色調の変更、などなど

こうしてみると、キャプチャとグラフィックと一緒にする意味がわからないくらい強力なのです。
こんなのが必要なのかどうか、かなり疑問な点もありますが、プロ級ソフトがお好みならいかがでしょう。
お値段39.95ドル

私が何故持っているかというと、MacUpdate Promoにおまけで追加されたソフトでした。

必要じゃないけど使ってみたいというか、しばらく使い込んでみたい

ついにWWDCです
日本時間だと夜の二時らしく、とても起きて頑張る気力はないのですが、朝一番、期待して待たせていただきます
iPhoneがどう変わるのか、変わらないのか
今一度徹夜で行列してみたいものです

密かにNewtonの再来を願う!



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