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ついにAirMac Extremeでバックアップ体制を構築

2008年12月20日 | Mac
というわけで、
どれだけ大切なデータがあるの?
聞かれても困るのですが、消えてしまった悲しみを~~なっていう歌があったような、無かったような、後悔先にたたずをお金で解決できるなら解決しましょう

マックの場合は純正のバックアップシステムである「タイムカプセル」があります。
1Gだと5万円を超えるんですよ。
それはちょっと限界を超えていると思うので、同じような事ができると思われるAirMac Extreme+1G HDDを準備しました


ほんと、アップルは姿形にこだわってますね
これはAirMacの裏側ですよ


デスクトップパソコンは後ろから見たり、ノートブックなら後ろも裏も見えてしまうのですから、きれいにしようとしてもおかしくはないのですが、国産はもちろんアジア製は見せようとする気持ちが手抜きに思えてしまいます。
そんな事にお金をかける方がおかしいと思う方もあるでしょうが、そんな事を楽しむ人もいるという事ですよね

飛行機のプラモデルでも、組み立てたら隠れてしまうのにエンジンが精密に作られている時があります。
おお~同士

AirMacのACアダプタは両面がこのデザインで光沢


本当に美しくするなら電源は内蔵して欲しいですけど

このシステムの問題点は全パックアップには10時間くらいかかる事でしょうか。
100Gくらいをバックアップしていますが、4時間たっても半分もたどり着きません。
まあ、ほっとけばいいだけなのですが。

バックアップ開始


バックアップはほとんど負荷がかかっていないので、普通に作業はできます。
さすがにデータのやりとりはちょっと遅くなりますよ。

これが終われば、あとは時間ごとに差分データだけを「タイムマシン」ソフトが適当にやってくれるはずです。
これで安心!

ノートブック、HUB、HDD、プリンターのACアダプタと配線は机の下にまとめているのですが、この程度でもこの有様


そろそろUSB3.0が登場するらしく、データのやりとりなら無線化は十分可能になると思うのですが、電源は別々に配線するしかないわけで、このイライラから逃げられる時代はやってくるのでしょうか。

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