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elagoのMac plus型 Apple Watch充電スタンドをシリーズ4で使えるようにしてしまえ

2018年11月04日 | 楽しい物たち

Apple Watchを買ったら絶対使いたかった充電ホルダー

よ〜く見るとシリーズ3から1に対応、38ミリ、42ミリ対応として書いていません。

 

ポチッとしたものの届いた製品の箱を見てもシリーズ1から3までの対応、同じApple Watchなんだから買ったのも使えるよね

と思いつつ、調べてみるとやっぱりシリーズ4に対応とは書いていません

 

見た感じはまったく一緒ですが

 

大きさを見てみましょう。

なんとまあ、縦は横も大きくなって厚さは薄くなっています。

42ミリ → 44ミリ

知っていたのですが2ミリは大きくなっているのですから、時計の裏面にぴったり張り付いて充電する部分がズレるのは当たり前です。

もちろん充電しない。

縦横がきちんとあっていないと充電しません。

単体で取り付けのは磁石でピタッとくっつくのでズレる事はないのですが

 

ピタッとくっついていますが、そんなに強い磁石でもないので置いたママにして線が引っ張られたりするとズレることありますのでそっとしておきましょう。

 

というわけで、本体が大きくなったので充電してくれませんでした。

だったら削ろう、ありがたいことにフニャフニャのゴムではなくて、ちょっとしっかりしているのでナイフで削ってしまえと

彫刻刀の丸いので下側を削りました。

大きくなっているので横側も削りましたが、こちらは充電にあまり関係ないものの画面部分がウォッチのケースに当たって(ケースが大きくなっているので)前に押されるので横も薄く削りました。

 

成功です、無事に点灯

設定でナイトスタンドモードをON、ウォッチが縦になっていて充電していると日時表示されるのです。

 

一晩中点灯しているわけではなく、ちゃんと消灯します。

画面にタッチしたり振動すると点灯しますがすぐに消えますので、寝ているのを邪魔する事はありません。

 

ケースに充電部分が埋め込まれる形です。

 

下から入れてはめ込みます

 

後ろ姿はこのように

 

というわけでApple Watch series4でも使えるようになりました。

もともとしっかりした作りでゴムが厚いので少々削っても穴が開く事はありませんでした。

どなたでもオススメする方法ではありませんが、間違って買ってしまったなら思い切ってやってしまうはいかがでしょう。

 

 


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