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GPD Pocket iPhone XS Paris

切ったり縫ったりして新しいiPhoneの革ケースに作り直そう

2018年10月03日 | Newton & iPhone

新しいiPhoneに傷が付いたら泣く、だったらケースに入れておくのがいちばん。

以前に使っていた6S Plusのケースの時に画面の時間が見えるように四角くカット、電源ボタンが押せるようにカットしていたのですが、これを作り直して使えないかとサイズを合わせてみると、

横幅はほぼOK、縦が大きくてがばがば、入れてもiPhoneが滑って落ちてしまいそうです。

革ケースになじむまでちょっと入るのが固いくらいでちょうどいいはずです。

 

 

画面が見えるようにフロントカメラのところまで切ろう

縦のサイズが合うように下側で縫って縮めてみよう、余った下を切り取りたいところだけどきれいに仕上げることはできそうもないのでそのまま使って、使いにくかったら考えよう

 

縫うのは簡単、穴を開けて

 

せっせと縫う

 

下敷きを入れてカッターで適当に切るだけ

 

ほら、時間と最新の通知くらいは見える、もちろんFace IDロックは解除されてる

 

これはケースの奥にiPhoneが入り込んでしまうと取り出しにくいので、このリボンを引っ張ると、ヒョコッとiPhoneが飛び出す仕掛けを作ろうとしてる。

引っ張りやすいようにリボンの端に革の持ち手を作る

 

ほら、引っ張りやすいです

 

引っ張るとiPhoneがヒョコッと顔を出すのでつかみやすい

押し込めば引っ込んでいるので、落としても本体にダメージはない、はず

 

このケースはけっこうなお値段だったはずですが、入れても滑り落ちないようにきっちり作られたスリーブに出し入れするのは使いにくかったのです。(どこの製品だったか、今もあるのだろうか。なかなかいい革なのでお勧めですが)

布とか革なら手作業でいじくることができるのが利点です。

自分で使うのだから適当さは気にならない、あとは決心あるのみ。

 

 


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