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iPhone XSのアップル純正シリコンケースはこんなかんじです、透明に変えましたが

2018年09月29日 | Newton & iPhone

Xの新しいのがやってきたのはいいのですがケースどうする? ってことで、最初に付けるのはこれを選びました。

アップル純正のふにゃふにゃとしたシリコンケースです。

なにしろ本体の値段が値段ですから安全第一、もっていても滑り落ちにくい、落ちても本体を守ってくれるでしょう。

シリコンケースのくせにお高いです、さすが純正です。

 

アップルマークがしっかり付いてるのがうれしい。

色も意外と鮮やかに見えていますが、じっさいはシックリ、シリコンらしくなくさらさらしています。

 

本体より周囲が盛り上がっていますので、平らに置いても画面は傷つきません。

落としたときに最低限の守備はしてくれるかも、

 

下面のカットはたっぷりしています。

さすが純正、カメラ部分のカットはきっちりです。

カメラ部分はケースよりちょっと低くなっていますので、カメラ面を下にして置いても傷が付くことはありません。

XとXSはカメラ部分の出っ張りがちょっとだけずれているらしいのですが、このケースは専用ですからピッタリはまり込んでいますからスッキリです。

 

サイドボタンは切り欠きではなくて押せるように部品が仕込まれていますから操作はしやすいのです。

音量調整の押しボタン部分ですが、カットしてあるのではなくてちゃんとボタンになっています。

カメラスイッチも兼ねていますから、これはありがたいところです。

マナーモードの切り替えスイッチはぎりぎりでカットしてありますので、ちょっと操作しにくいかもしれません。

持ち慣れないXSをまずは落とさないこと、これが大目標なのでシリコンケースを選択したのは正解だと思っているのです。

でも、XSらしい裏面のきれいなガラス面が全然見えない、それに分厚い。

落としてもショックを吸収してくれることを考えると、ある程度はケースに厚みが必要なのですが、その分やっぱりじゃまな厚さになっています。

 

というわけで、薄い透明ケースを探してきました。

透明で、薄くて、透明です。

透明ケースは傷が付くと目立つので表面が8Hという固さをうたってます。

画面を保護するガラスフィルムで固いのが9Hって書いてあるのがありましたから、8Hってけっこうな硬度かと思って選んだのですが。

たしかにクリヤーな感じ

下はガバッと開いていますので、充電プラグもふつうに刺さります。

 

さすが薄い

 

サイドボタンは割と狭めなカット

 

音量とマナースイッチはガバッと開いています。

 

カメラ部分はカットした周りが盛り上がっていますのでカメラの出っ張りが当たることはありません。

Xのケースのようで、カメラ部分のカットで上の部分が開いていて、下はきっちりしています。

透明ケースなので見た感じの違和感はないのですがピッタリ感はありません、ちょっと残念。

これからホントのXS用ケースが発売されるのでしょう。

 

そもそもケースを付けなくてもいいかなと思わなくはないのですが、小さな傷が付くのがいやなのでしばらくは透明ケースを使おうと思います。

ただしツルンとしているので滑りやすい、冬になると指の湿り気も少なくなるので危ないかもしれませんのでご注意を。

 

さあ、シリコンケースとポリカーボネート透明ケース、どちらがいいのでしょう。

安全第一なら純正のシリコンケース

きれいなのをみたいなら透明ケース

どちらを選びます?


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