寄り道研究所

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月の満ち欠けは人の心をあらわすのか、ムーンプランナーを使ってみようか

2014年08月29日 | 文房具
日記を書いているのですが、このところ3日に1回ほどになっているでしょうか。
興味が薄くなったのか、
気持ちが落ち込んでいるのか、
これは月の満ち欠けのせいなのかも...

ということで、そんな自分を探ろうと「ムーン・プランナー」を使ってみたいと思ったのですが



日記帳というのか、メモ帳というのか、月の満ち欠けを基準にしたカレンダー、もちろんちょっとだけ書く場所はあるのです。
思いついたことを覚え書き、読み直して月の動きと自分を比べてみることで、心の内を見つめることができる、かもしれない。



私の場合は毎日の写真を貼ってみようかと思います。



カメラで撮影したいと思うか思わないか、何を撮りたいか撮りたくないか、明るい色か暗い色か、人か建物か
その日、その時の自分が現れているんじゃなかろうか
ことばより正直に現れるかもしれないので、ムーンプランナーに写真を貼り続けてみよう

問題は写真の印刷です。
マックの画像コラージュソフトCollagelt Proを使えばいいかと思っていたのですが、どうもひと味めんどう。

標準のiPhotoから直接印刷できないかと調べてみました...

ライブラリで印刷したい画像を何枚か選びます。
選ぶ時は「commmand」キーを押しながら画像をクリックします。



メニューで「プリント」



普通に4枚印刷する画面が出てきますが、右横、一番下の「インデックスシート」をクリック

印刷の設定は右の一番上、「プリンターの選択」「用紙サイズの選択」「用紙の選択」

一番下は用紙に印刷する枚数を決める横列の枚数「2」、写真の間隔は「余白」

印刷した後に切り取りますが、その時に日付を間違えないように画像の下に撮影日も印刷したいので「キャプション」をクリック「日付」をチェック



一番下の「プリント」をクリック
あとは普通の印刷設定をしてプリント



この方法なら好きな枚数をいつでも印刷できます。

毎日書かないとだめと思わないで、数日分をまとめてできるのも画像をつかうメリットです。
撮影はしないとだめですけど、これは習慣に近くなりつつあるのでだいじょうぶでしょう、撮影していなくても文章でもいいので、これなら長続きするだろう、かな?

ムーンプランナー、9月24日から始まるよ