寄り道研究所

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今日のお題は「日記に使うインクとは」

2013年09月01日 | 文房具
大阪は~午前中はくもり~午後から雨~
ってことで、ストレス堆積中もあり、ここは文具でお楽しみ
今日のお題は「日記に使うインクとは」

コースは、
雨さえ降っていなければ理想的な

紀伊国屋→ナガサワ→梅田ロフト→帰る

紀伊国屋さんは10時開店、ロフトは10時半なので時間差攻撃が必要なんです
本屋さんはさらっと見学、雨が近づいているみたいなんで次のナガサワさんへ

鉛筆削り、この透明具合がキュンとなります
残念ながら鉛筆はカッターで削っているので不要なんですけど


3Mのテープカッター
普通のは家庭ででっかすぎるし、重すぎる、邪魔な存在なんですけど、
このぽっちゃり感が惹かれます


日記用に買ったのは、
万年筆で書いてもサラサラ、裏に抜けることもない、ページがとれたりもしない糸綴じになってるちょっと小さいノート。
これくらいのほうが1日1枚か2日に1枚、これくらいのほうがページが埋まっていく達成感もあってお勧めです


ちっこいスパイラル止めのノートはコレクションなので使う予定なし
あとは、日記専用の万年筆インク

グレーに青色が乗った感じを想像しているのですが、試し書きもせずに買ったのでイチかバチかです。


今年の日記帳に買いてみると、
グレーなんてどこにもなく、ぶどう色でしたよ
書いている時は明るいぶどう色、時間が経つと濃いぶどう色に変色していく不思議...


ネットで調べると没食子インク (もっしょくしインク)となっていて、もともとは酸性のインクらしく万年筆には向いていないようですけど、これは万年筆用として売っているから大丈夫でしょう。
さあ、これで準備はできた、日記を再開します~

インクはもうちょっと挑戦しようかと思ってます。
調合インクもあるらしく、グレーにブルーを入れて落ち着いた感じを狙いたいですが...