寄り道研究所

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万年筆はインクで気分転換しよう

2010年04月13日 | 日記
万年筆のインク変更


会社でちょっとした書類に書き込む時は、さすがに黒かブルーブラックになります、これはマナーでしょ。
個人のメモなら気持ちよく書けて仕事と気分を変える為に色を変えるのが一番じゃないかと、パイロットのインク「霧雨」を使っています。

薄い墨色というのでしょうか、グレー?
書く早さ、ペン先の角度で微妙に色合いというかグレーの濃淡が出来るので、へたくそな字が何となく味わいを持ってくれます。
書いてから時間がたってみるとなおさらです。

もうちょっと黒が濃い「冬将軍」なら会社でも使えそうですが、ここは自分で楽しむ事を専念したいので黒と茶色の「山栗」もいいかなと思うのですが、問題はインクってなかなか減らないので使い切ってから換えるというわけにはいかない事です。
ボトル1500円ですから、そうそう買うのももったいないし換えるタイミングが難しいなあ

パイロットのインク「色彩雫」シリーズ