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iPhoneのGoogleカレンダーアプリはPocketInformantで決定

2010年04月11日 | Newton & iPhone
職場で予定の入力するのはPCでGoogleカレンダーにして、iPhoneのGoogleカレンダーアプリと同期して見ています。
もちろんiPhoneでも入力は出来ますが、時間の入力とか予定が変わって移動させる時は面倒です。

私がカレンダーに期待するのは
・予定を書いて忘れないようにする
・終わった仕事も書いて、後からいつしたか調べたい
・その日に終わりたい仕事を書いておきたい、出来なかったら翌日に移動

せっかく買ったんだからと使っているのが三種類、買ってすぐに悩みつつ一度は報告させていただいたのですが、しばらく使っていてやっとメインとサブが決まりました。

メインは一日分の表示がすっきりして見やすいくて設定変更できる項目も多くて好みの表示に出来るPocketInformant

サブは件名が見やすくて一日の仕事の流れが見やすいRefills、設定をもっと変えれるようになればもっと見やすくなるので成長株でしょう

同じ日のカレンダーを比べてみました

CalenGoo
一画面に一日と隣の日がちょっと見えるので、予定の流れを掴むのには便利です

一画面に全部の予定を放り込もうとする為に文字を小さくしているので、老眼だったらかなりきついです。
左右にフリックすれば日の移動が出来るのは三種類とも一緒なのですが、これが一番スムーズに画面が動きます。

PocketInformant
一日で終わりたい予定が一行で2件入るので見やすいし、一画面で予定も納まっているのに見やすいのが立派


Refills
仕事は並行しているもので、上の2種は一行を二つに分けて表示するのですか、これは時間帯をバーで表示して件名をずらして件名は省略していないので見やすい

件名もちゃんと順番になってるし見やすいのですが、フォントの大きさをこれ以上小さくできないのが残念です。
行間も狭くできれば文句ないし、日の数字もここまで大きくしなくてもいいんじゃないだろうかと、いろいろと仕様に疑問もあります。
ということは、ちょっと違った予定表として伸び盛りなので、これからも追っかけてみましょう。

iPhone OS 4.0が発表で純正のカレンダーのデータにアクセスできるようになるみたいですし、これからカレンダーアプリの競争が激しくなるんじゃないでしょうか、期待ですね