寄り道研究所

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いつのまにか変わってました、商売は厳しいですね

2008年03月03日 | ぶらぶら御堂筋
たまに通るコースなのですが、いつのまにかお店が変わっていました。

天ぷら屋さんですよね。



もとはタイ料理屋さんだったんですよ。
2階のテラスのデザインが名残なんですが、メインの御堂筋からは遠く離れ、反対側の四つ橋筋からも離れているんで、人通りとしては少ないところですから、よく言えば知る人ぞ知る、そんな場所なんですよ。



隣の2階はバイク用品を売ってたりして、まさしく知る人ぞ知る、家賃も安かったんでしょうね。
どんな事情かはわかりませんが、売り上げが悪くてやめるしかなかったんでしょうか。
そうだったらざんねんですねえ
天ぷら屋さんだから悪いわけじゃないですが、いろんなお店がごちゃごちゃになっているほうが町並みとしては魅力的に思います



かなり期待の「黄金の羅針盤・ライラの冒険」、観てきました。
主役の女の子が美人、という本編とは関係なく感動です。
三部作の一作目ですから、これからの成長にかなり期待できそう、なんていうところに感動したくらいで、肝心の内容には、かなり不満です。



長編小説が面白くなるのは半分くらい読んでからでしょう、ライラの冒険も今回でやっと説明が終わっただけで、これから本当の冒険が始まるという、目の前でごちそうがお預け状態なわけです。
連続ドラマじゃないんですから、こんなやり方はやめて欲しいです。

突然現れるて大きい音でびっくりさせる
ライラを乗せて走る熊のしーんにコンピューターグラフィックスのすごさはわかりますが、迫力はあまり感じません。

三部作を順番に見せて観客動員を狙う姑息さを感じる
CGに頼りすぎて現実感が薄くなっているので、大きい画面でも迫力不足
だったら、レンタルビデオで三部作を一気に見たい

ということで、

☆☆☆(普通)

主役の女の子の成長にはかなり期待です

とりあえず今後の期待はどこへでも跳んでしまうテレポーター「ジャンパー」、お姫様が現代に現れてしまう「魔法にかけられて」、夏になれば「インディジョーンズ」、今年は洋画当たり年になってほしい