寄り道研究所

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映画「マスク2」のマック

2005年05月14日 | Mac
封切りからちょっと過ぎていますが気になっていた「マスク2」を観てきました。
まずはお決まりのマックの登場。
マックとまったく関係なさそうなのに登場するのが、主人公が自分の企画を売り込もうと社長のテーブルに近づく場面です。
そのテーブルの上にあるのがPowerBook。
アップルマークが白く光っていましたから、間違いなしのマックですが、登場は数秒ですから見逃さないように。
その社長は書類を書いているようで、PowerBookを使っているような様子も無く、わざわざ登場する意味は何なんでしょうか。

肝心の映画の方は、これはあくまで私自身のみの評価ですので申し訳ありませんが、わざわざ出かけるのはお薦めできません。
一つは、時間帯の都合で吹替え版だったのですが、吹替えの台詞があまりにも平板、気持ちが全然こもってなくて、とってもしらけてます。
もう一つ、マスクに赤ちゃんが生まれるのですが、ぜんぜん可愛くない。
アメリカ人の好みはこんなの?というくらいませた感じ?大人っぽいのですが、マスクを付けた時ののハチャメチャと可愛さのギャップを楽しめないのです。

というわけで、一作目のジムキャリーの「マスク」が面白かっただけに、その反動も大きいのです。
変身願望という意味で、マスクを付けると好きなことができる爽快さが感じられないので×××××ということにしておきます。