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寄り道研究所

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カード入れを探す旅、ぶらぶらと

2011年08月30日 | ぶらぶら御堂筋
会社から歩いて行けるちょっと新しいお店屋さんが2軒、自転車屋さんとピザ屋さん
お寿司屋さんの方は昔々からあるらしいのですが、久しぶりにしっかり見たら健在だったので一安心、とはいえどちらかから招待でもしていただかないと食すことは無さそうですけど...


吉野すしさん、ノレンに見える「すし」って文字が変換できません、これは日本語か~?
って思うのは当然なんですけど、なかなかの老舗なのでお間違えのないようにね


わりといいお値段でしょ
お寿司のコースを見ると、普通のにぎり寿司は普通なんですけど、大阪寿司、こちらがお寿司屋さんの本命なんです
押し寿司なんですが、上品なんですよ~、って食べたこともないのにね


ビジネス街の中にあるごく普通な自転車屋さん、みたいです
Veloってフランス語で自転車の事なんですよ
売ってるのは9000円くらいから3万円くらいがメインになってますのでお求めやすいです


ピザ屋さん
開放的な感じで、食べ放題のピザ屋さんしか体験していない私でもフラフラと入っていけそうな感じ
ビールもいけるしワインでもおいしいし、ピザはいい


フラフラ歩くのって楽しいです。
金輪際入りそうもないし、誰かと行くことも無さそうなんですけど想像するのは自由でしょ、ほっといて~

欲しかったのはカード入れなんですけど、こちらはこの道をず~っと歩いて突き当たる東急ハンズで...
折り目からするとたいして入らなさそうなのですが、両面に入れればたっぷり14枚が入りました
同じような種類のカードを背中合わせにすれば探すのに迷うことは無さそうだし、なかなか良さそうですよ


ケースそのものの厚みが余計な気はしますけど、まあ小さいし、我慢できるかな


自分が気に入ったものを長く使う、だったら高くないよね、って自分を惑わすのであった


第四の太陽の顔展、こんど行こうっと

2011年08月28日 | ぶらぶら御堂筋
万博の時に太陽の塔の地下で展示されていたという「地底の太陽」展、やっているそうです。
撮影した画像を大きくして再現したものらしく、ということは本物は行方不明、って事みたい。
どさくさに紛れて盗まれたのか、片付ける時に捨ててしまったのか
まあ、岡本太郎さんがこんなにもてはやされるのは、ここ十年くらいだと思いますから、その頃は、なんじゃこれは変な顔、という認識だったのは私だけじゃないと思います。
ものの値打ちというか、芸術の評価って歳月が決めるんですね


公園の東の方にある池も復活、スワンボートも待っております
池の底がひび割れして水が漏れていたそうで、長らく水を張っていなっかたのです


現役の頃は噴水、噴き上がるんじゃなくて噴き下ろし?なんですけど。
こんなに迫力があったんですね
残念ながら出ないそう、であります


池の横に展示されているのは、ギネスブックに記録されているという世界一周最小ヨットのアホウドリ2世号
波のピッチに近づくほど揺れは小さいのですから、こんなだと木の葉のように揺れるという表現がピッタンコなんでしょう
GPSも使えなかった時代ですから、どこにいて、どこに向かっているのか、天候が悪い時なんか不安でしょう
きれいに保存されていますからひと目どうぞ


万博公園、広いです。
いろんなところに万博の遺産があって、20世紀を生きた人にはたまりません
こんな暑い時に行く必要はないと思いますが、もう少し涼しくなったら、一日のんびり楽しんでみてはどうでしょう


ハワイの心を感じる「ワンヴォイス」

2011年08月21日 | ぶらぶら御堂筋
ハワイってアメリカの植民地だったのですね。
50番目の州として喜んでアメリカになったと思ったら大間違いで、外国に占領された国のように独自の文化を帰省され、言葉を強制される抑圧された歴史を持つ国でした。
自分たちを取り戻そうとする1つの活動が言葉を復活させることです。

HawaiじゃなくてHawaii
学校の合唱コンクールを取材したドキュメントなのですが、
その心はハワイの心を知らなければ歌は生きない、
美しいだけでは歌は心に響かない

歌の心を知ることでコンクールに勝とうとするのですから、その中には名誉欲、家族のプレッシャー、強力な自信、サボりたい心、いろんなものを包み込んでコンクールの日を迎えます。
美しいことばかりではないのですが、そんな事を押しのけるハワイの歌の心を感じます。

梅田ガーデンシネマ「ワンヴォイス」
映画としてはどうなんでしょう、大画面のテレビで見ても十分楽しめそうなんで、
☆☆☆・・・☆3つ、でも歌の心を感じることができました



映画を観たあとは好きなように想いながら映画館を出て行きたいのですが、映画が終わったらイメージソングというのが映写されます。
これがわけのわからん、どこがイメージなんじゃい、というもので、それまでの映画をぶち壊してしまうだけだと思うんです。
さっさと出て行きたいと思ったのですが、両側に座っている方がおられるのでそういうわけにもいきません。
ほんと、こういうぶちこわし方もあるんだなあ

大阪駅の北側のビルの3階に鉄人28号が展示されていました。
バックのビルの大きさに比べてあまりにも小さいので、これじゃビルをぶち壊す鉄人28号のイメージじゃないのですが、これって何?
色も黄色だしな~、目がかっこいいですけど


映画館のある梅田シティの噴水
がさつに噴き出す感じがいい!


一昨日の晩から大阪も涼しくなっています。
お天気が悪いですけど、この過ごしやすさは貴重です。
すぐ暑くなるんだろうなあ...



Lionのバージョンアップ完了

2011年08月18日 | ぶらぶら御堂筋
いい時代になったもんだ、
OSをバージョンアップするというのに54.9MBダウンロードするだけでいいんだから
今までだったら何百MBもあったのに

まあ、通信回線のスピードが上がったから苦にはならないサイズではあるけど、必要のない部分までダウンロードしていたんだろうから、回線を無駄に使わないという意味でも世界に貢献してるって事で、
気持ちよくLionをバージョンアップ!!





花の椅子

2011年08月09日 | ぶらぶら御堂筋
淀屋橋近くの家具屋さん、これってなんでしょう
家具には違いないのでしょうが横から見ていてもわかりませんよね


ちょっと寄ってみると「椅子」


座り心地ってどうなんでしょう
きっとそんな世界は気にしていないというか、想いが形を作った売り出してしまった、さて売れるんでしょうか
部屋の隅っこに置いていたい、自分の世界の隅っこに置いて楽しく音楽が聴けそう

さすがアーティスティック家具、ため息.............


適当な部屋を見ていると悲しくなりますが、それが自分だから仕方ないのか、自分らしい部屋にしようとするのか
殺風景な部屋が自分なんでしょうね


御堂筋のいたずらか芸術か

2011年08月01日 | ぶらぶら御堂筋
先週の朝に撮影していたのですが、御堂筋の彫刻に服を着せた事件です。
新聞では当日に載っていましたし、二日目くらいにはテレビ局の取材が各社来ていました。


何人かで作ったのでしょうが、デザインと採寸にはかなりムラがあるようです。
これなんかどこかの貧乏な国のおばさんが、拾ってきた服がだぼだぼなもんで、ずれないように紐でくくっている風


こちらはインドなんかにありそうな長い布地を体に巻いているだけ。
ボリュームたっぷりのおばさん、踊ってるね風


管理しているのは大阪市なんですが、いたずらとして処罰は望まない、名乗り出て秋の催しに参加しませんか、っていうメッセージを出していました。
大阪府の知事も、この知恵はいける、なんて行ってますが、今のところ名乗り出た人はいなさそうです。
どこかの銅像に服を着せたりするなんてのは良くある話なのですが、様々な彫刻にそれぞれに合わせたデザインで、歩いている人に見つからないようにこっそりと素早く頑張ったのは、銅像に傷を付けわけでも無く面白い催しかと思ったくらいです。

朝の7時くらいに見つけたのですが、9時くらいには届け出があったらしく大阪市もびっくりして取ってしまったそうですが...
銅像近くにビルとかコンビニには監視カメラに映っていないか調べ回っていたようですが、はっきりと特徴がわかるような動画は残っていなかったようです。

落書きは止めて欲しいですけど、こういう傷つけないイタズラはいいかな


モノクロの写真は苦手です、森山大道写真展:国立国際美術館

2011年07月31日 | ぶらぶら御堂筋
さあ、芸術づいてまっせ、大阪は~、って事で
今日は国立国際美術館です
天気は午前中OK、地下鉄御堂筋線の淀屋橋から川沿いに西側をブラブラと散歩しながら15分でしょうか、魚の背びれみたいな骨組みが見えてきます


地上にあるのは骨組みと入り口だけで、美術館は地下2階と3階にあります。
地下1階はレストランとミュージアムショップで、こちらは誰でも入ることが出来る場所になっています。
ミュージアムショップは面白い小物類も売っているので、散歩コースに入れても良さそうです。

写真家の森山大道写真展
カメラを持ってブラブラとしているので、何か見えてくるものでもないかと単なる興味本位でのぞきに行くつもり程度でした。
モノクロの展示がほとんどで、カラーは全体の2割程度でしょうか。

色でごまかされないのでモノクロの方が本質の感じを表現できるって言いますけど、やっぱりカラーの方が自然です。
そらあ、見ている景色がカラーなんですからそう思って当たり前、とはいっても、見ている景色は脳が画像処理をしているって言いますから、自分の目に見えいているものが他の人にも同じように見えているか、それはわかりません。
それならばモノクロの方が撮したものを間違いなく伝えることが出来るのかもしれませんね、でもカラーの方が作品としては好きですけど。

とはいう事はあっても、世界をそんなに汚く見せて欲しいとは思わないので、森山大道さんの撮し方は苦手です。
こういうのを好きな人っているのかなあ


予想外に良かったのがWHITE

ざっくりと観てしまえば、壁にしろいパネルを貼って並べただけなんですけど、それを窓のように観たり、ビルのガラスが並んでいる前を観客が歩いているように見えたり、自分の好きな場面に置き換えて楽しめます。
何を狙っているのはわかりませんが、自分がその中にいることで想像するインスタレーションではものすごくシンプル、どう観るかは観る人に全てが任されています

散歩の選択肢に美術館は無かったのですが、意外な面白さもありそうなので食わず嫌いにならないようにしないとだめですねえ
ちなみに写真展とWHITE、コレクション展、三つセットで観覧料1000円、1時間以上は楽しめますから映画を観るのと同じ程度、という考え方は不純かな


新しいmac miniのお楽しみは二日間待って下さい、メモリー8GBだよ

2011年07月28日 | ぶらぶら御堂筋
アップルストアでどんなんかなって動かしていたら、やっぱり新型はちがうんだなあ
画像なんかでもサッと開くんだな
スクロールも引っかかりがないんだな
レインボーサークルも出てこないんだな


Core i5だぜ、見かけは4コア、これで早くなかったらどうする
Thunderbolt...何に使うんだ
デュアルディスプレイ対応ってなってるんですが、ThunderboltをHDMIなんかに変換するケーブルが発売されていないんですけど
そろそろ発売されるのかな
アップル純正のシネマディスプレイ、やってこないだろうなあ


付属品は電源ケーブルとHDMIをDVIに変換するケーブル、超簡単なマニュアル(というほどの事は書いてませんが)
DVDドライブが内蔵されていないのでディスクは付属しません
もしかしたらLionが入ったUSBメモリーがあるかと期待したのですが、まったくございません


新旧の比較、まったく区別はつきません
強いて言えば左のファンにホコリが付いてますので古い方


バックも変わりません、真ん中がミニディスプレイかサンダーボルト、見た目ではアイコンが違ってますけど


購入したのは、
  • 2.3GHzデュアルコアIntel Core i5
  • 2GBメモリ
  • 500GB ハードドライブ
  • Intel HD Graphics 3000
今時のマックなのにメモリーが2GBしか入っていないという、何とも貧乏くさい仕様ではあるのですが、これってアップルのメモリーは高いから自分で付けた方がいいよ、っていう親切心とも取れます。
アップルストアのオプションだとプラス ¥27,720

何しろ2GBで楽しめなんて無理な話なんですから、さっさとあきらめて日本橋へ向かいました
日本橋で買ってきた4GB2枚セットは6000円を切っていましたから4分の1以下でやっつけてしまえるんですから



本体に入っていたのはhynix製で日本橋でも安心感がある製品ですよって店員の方もおっしゃっていましたが、残念ながら見つかりませんでした。
でもお値段は一枚2200円くらいだったですけど


これが新型mac miniの証拠だ
真ん中でCPUが4個動作してますでしょ


噂には流れていますが、Lionをインストールしてすぐはとんでもなく遅くなるんですって。
このminiもそうでした
1つは検索のデータを作り直しているのと、タイムマシンのバックアップを最初からやっているので、あわせて二日間はLionとCore i5のスピードを楽しめませんでした。
最初はがっかりしますけど、本当のお楽しみは二日後からなんですよ



市役所の緑

2011年07月27日 | ぶらぶら御堂筋
中之島にある大阪市役所の1階窓に緑のカーテン?
外側にあるのにカーテンって事はないでしょうが、びっしりと葉が貼り付いているようできれいに仕上がっています


内側から見ると光が透き通って、なになんでしょう、きれいだなあって...


裏を見るとゴミ箱みたいな箱に一本ずつの幹が出ているだけで、表の葉の繁り方となんとアンバランスな。
生命力を思わせる植物ななんでしょう?
って、近くにおられた警備の方に聞いてみると、「ゴーヤ」
ゴーヤってこんなに繊細な感じで繁るんですね


そろそろ取り頃、食べ頃のようで、けっこう実がなっていました。
夏の日差しを和らげて省エネに貢献して、人の健康にも貢献するという、なんという役に立つのでしょう
けなげです


その横にあったのですが、長らく知りませんでした。
屋上の緑地が自由に見れるのですね


ビルを建てると屋上緑化の面積が定められているのですが、緑化といいながら乾燥に強い草を植えただけの緑化?というのがほとんどのようで、人の目を楽しませるようなものは少ないようです。
そりゃあ、木を植えると言ったって土をたくさん盛ると重量も大変だし、育てる費用も大変だし、儲かる話でもないので適当にごまかすのがほとんどみたい
予算が適当な役所だから出来た屋上緑化かもしれませんけど、緑化しようとする気持ちだけは大事にしたいな


御堂筋の彫刻達が服を着ていました

2011年07月25日 | ぶらぶら御堂筋

御堂筋の彫刻レプリカを毎日見ているのですが、今日はびっくりで、服を着ているのです。

ここだけならイタズラ、って思うのですが向こう側の彫刻も服を着ているみたいだし、もしかしたらこういう催しなんでしょうか

南側の彫刻なんですけど服のできがかなり悪くて、南米の貫禄のあるおばさんが持ち上げてるって...

中身はスマートなお姉さんなんですけど、これは失礼なチョイスだな~

こちらはさらにひどくてウェストをひもで縛ってるという、あまりにも手抜き風なところを見ると、大阪市が主催しているレベルのものでは無さそうです

こちらは二人がぴったりくっついているので服は着ていませんでした。

良かった~

服を着ていないから着せてやろうなんて短絡的な思いつきには違いないですが、まあ汚しているわけでもなく腹が立つわけでもないのですが、もうちょっとクォリティを上げてもらえないもんでしょうか。

作者の方はすべてお亡くなりになっているでしょうから文句も出ないでしょうし、ファッションコンテストなんてのもいいと思います。

次回期待...

お昼には無くなっていました、残念