おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

お礼の品

2006-02-27 | その他
今日の「子ども見守り隊」の紹介会のあと、プレゼントをもらった。
子どもの作った栞。
子どもの感謝の言葉が書いてある紙をラミネート処理してあるもの。
うれしいプレゼントだった。

子ども見守り隊 見参!

2006-02-27 | その他
今日は「子ども見守り隊」のメンバー紹介会が小学校であった。
全校生徒の前にメンバーが揃い、各自自己紹介をした。

コメントの中で、「のメンバーの方が子どもたちから元気をもらいありがたい。」という言葉が印象に残った。
確かに、私も子どもたちとの会話で楽しく、幸せな気分になれる。

今日のパトロールをしているときも、パトロールのメンバーと子どもとがジャンケンをしながら帰っていくところを見かけた。なかなか、微笑ましい風景だった。

こうした取組みから、地域の子どもと大人との間に会話が増え、和気あいあいとした関係が出来ていけばいいと思う。

福祉の仕事

2006-02-26 | 介護関係
約1ヶ月ぶりに自閉症の子どもの外出支援の仕事をした。
仕事の内容は、10時から午後3時半までのバスケットの練習の付き添い。
前回から、だいぶ日数が経過しているので、利用者の子どもが私のことを覚えていてくれるか心配だった。
利用者の子どもが家から出てきたときに「○○君。おはよう!」と声をかけると、ハイタッチで答えてくれて、安心した。

今日は、参加者が少なかったので付き添いの私も一緒に走ったり、柔軟体操をしたりした。
節々が少々痛い。
私自身の健康づくりにも良いかもしれない。


ミリオンダラー・ベイビー

2006-02-24 | こんな映画みました
今日、「ミリオンダラー・ベイビー」というと、荒川静香についてみたいだけれど、
映画の話。

先日、図書館から「ミリオンダラー・ベイビー」 (2004)のDVDを借りてきて、家中で見た。
さすが、昨年のアカデミー賞の作品賞だけあって、ズシッと来た。
アカデミー賞で4部門を受賞。
作品賞
主演女優:ヒラリー・スワンク
助演男優:モーガン・フリーマン
監督賞:クリント・イーストウッド

何時かNHK-BSの映画番組で誰かがコメントしていたけれど、クリント・イーストウッドの監督作品って言うのは、画面が暗い。
照明のほとんどない屋内だったり、夜のドライブといったシーンが多い。
余計なものが見えないので、登場人物の表情や会話に思わず引き込まれてしまう。しかも、その際に人生のヒダの陰の部分からにじみ出てくるモノローグ・・・ってかんじなので効果が出ている気もする。
よい映画を見ました。

ところで、最後にちょこっと出てくる夜のレストランの遠景はなんだろう。
たぶん、マギーとフランキーがマギーの母親に会った後で立ち寄ったレモンパインパイのおいしいレストランだと思うのだが・・・・・。

マギーを安楽死させた後、姿を消したフランキーが彼女との思い出のあるレストランに腰を落ち着けた・・・。
そういうことなのだろうか?

イノシシ乱入!

2006-02-22 | その他
一昨日、地元の中学校にイノシシが乱入した。

オスのイノシシの子ども(ウリ坊というらしい)が、
中学校の正面入り口ガラスを破って乱入し、校舎の中をうろついていたところを、
校長先生と駐在所の警官が捕まえて、猟友会に引き渡したとのこと。

最近は学校には、サスマタというもの(昔の捕り物の際、
代官所の下っ端が持っているアレ)が設置してあるらしいが、
イノシシ捕り物帖にもサスマタが活躍したのだろうか?


高齢者

2006-02-21 | 介護関係
今日は民生委員の研修があった。
内容は高齢者体験。
重りや、関節にサポータをつけ、サングラスをし、高齢者になって、日常生活を体験してみるというもの。

この重りやサポーターの入っているアタッシュ・ケースのことを「浦島太郎セット」という。あっという間におじいさんになれる小道具セットというわけだ。
なかなかいいネーミングである。



朗読講座

2006-02-19 | お話し会
昨夜、市民講座のひとつの「初心者のための朗読講座」に参加した。
講師は朗読の世界では有名な「河野司」さん。

今日の講座で面白かったのは次のフレーズ。

「刑事は血を流しながら逃げて行く犯人を追いかけた」

この文で、間のおき方により、血を流している人が「刑事」になったり、
「犯人」になったりするというもの。

ところで、この講座の参加者の中に、以前いきいきサロンで朗読会をしてもらったボランティア グループの代表の方Bさんがいた。
講師がテキストの朗読を参加者に割り当てるのだが、このBさんの番になると グッと引き込まれてしまった。

私もあんなふうに読み聞かせが出来たらなあ。

パパ&グランパ朗読会

2006-02-18 | お話し会
「パパ&グランパ朗読会」があった。
今日は「パパ」の担当がお休みだったので、
私と私より年配の方の「グランパ」2人のお話会だった。
でも、さすがに2人では間が持たないので、図書館のお姉さん(私の長女の同級生)が手遊びで参加してくれた。
私の担当は、「999ひきのきょうだい」という大型絵本と言葉遊び2つ。
絵本は本当に大きくてビックリ物。
写真で普通の本と比べると大きさが判る。
会場でも一番前に座った5歳ぐらいの子どもと同じくらいの大きさ。
とても見栄えがする。
そのせいか、みんな良く集中してくれた。
言葉遊びは、経験がなかったのであまり上手くいかなかったが、参加してくれたお母さんたちが合わせてくれたので、何とか終わった。

もう一人のグランパは「へこきよめ」という紙芝居。
へこきの場面で、グランパが「プー」とやると、子どもたちが喜んだ。

なかなか楽しいひと時を過ごすことが出来た。
参加者は子ども20人ぐらいだった。

来月は、中学生の女の子の朗読グループ「さくらんぼ」との合同朗読会とのこと。
どんな朗読会になるか楽しみだ。











義父の退院

2006-02-17 | 介護関係
胃がんの手術のために、入院していた義父が明日退院することになった。
胃の全摘出手術をした割には、手術後の回復、食事の内容も通常食のようになっていた。

早い退院は本来、喜ばしいことなのだが、義父は食べるものの好き嫌いがあり、
入院中はそれが一層激しくなってきている。

自分の好きな、消化の悪いものを食べたがるので、退院後の食事対応が心配だ。

母の様子

2006-02-15 | 介護関係
母の様子が少しおかしくなってきた。
夜中や朝の目覚めの時間帯に幻覚が起きているようだ。
朝、着替えをしているうちに、パジャマをまた着たり、
履き替えたオムツを洗濯済みの着替えの置き場に押し込んだり、
絨毯上での失禁などが起きている。

先週は体温が35度台のことが続いていた。
体温が低下し、判断力などが低下してきているのだろうか?

今日のように暖かい日が続くといいのだが・・・。