山梨県立図書館で「おはなし☆おはなし 2016」というイベントがあった。
このイベントは山梨県下の図書館ボランティアグループの団体と県立図書館のコラボイベントで、県立図書館の交流スペースでお話し会を実施するというものだ。
プログラムは大きく3つあって、1つめは語りをメインに活動している「ききみみずきん」というグループの2人によるお話し会。
2つめは私の所属する「おはなしのへや もも」のメンバーによる絵本のお話し会。
3つめは図書館ボランティアグループの団体の役員クラスのメンバー合同のいわばドリームチームによる絵本のお話し会。

開始前の会場はこんな感じ。

私のような地方の市のさらに支所的位置づけの図書館で活動している者からすると晴れがましい場所での出演となった。
集合時刻の10時に到着しても、私たちのグループのメンバーは代表者のかたと私の2人だけ。
聞いてみると私たちのグループからは2人だけの出演とのこと。
・・・とすると代表者の方が3冊も読むことになるので、私がもう一冊担当すると申し出た。
あらかじめ決めてあった「3びきのやぎの がらがらどん」と「おんちょろちょろ」という絵本が私の担当となった。
老眼のせいで目の焦点の切り替えがスムーズにいかないことから、ちょっと詰まるところがあったが、なんとか無事に読め終えた。
席に戻ったら、近くにいた図書館職員の方が、「良い声で、トロルがやっつけられるところが爽快でした」と声をかけてくれたのでうれしかった。
また、反省会の場でも「男性の声の読み聞かせが良かった」との声も出たのでとても気をよくしてしまった。
今回のお話し会は今年が「瀬田貞二 生誕100年」に当たることから、瀬田貞二に関わりのある作品を読み聞かせしたとのこと。
ホームグラウンドではないことから、参加するお客さんとも馴染みがなく、難しい感じもあったが、参加した人は皆読み聞かせに興味ある人だったので、よく集中して聞いてくれたようだった。
このイベントは山梨県下の図書館ボランティアグループの団体と県立図書館のコラボイベントで、県立図書館の交流スペースでお話し会を実施するというものだ。
プログラムは大きく3つあって、1つめは語りをメインに活動している「ききみみずきん」というグループの2人によるお話し会。
2つめは私の所属する「おはなしのへや もも」のメンバーによる絵本のお話し会。
3つめは図書館ボランティアグループの団体の役員クラスのメンバー合同のいわばドリームチームによる絵本のお話し会。

開始前の会場はこんな感じ。

私のような地方の市のさらに支所的位置づけの図書館で活動している者からすると晴れがましい場所での出演となった。
集合時刻の10時に到着しても、私たちのグループのメンバーは代表者のかたと私の2人だけ。
聞いてみると私たちのグループからは2人だけの出演とのこと。
・・・とすると代表者の方が3冊も読むことになるので、私がもう一冊担当すると申し出た。
あらかじめ決めてあった「3びきのやぎの がらがらどん」と「おんちょろちょろ」という絵本が私の担当となった。
老眼のせいで目の焦点の切り替えがスムーズにいかないことから、ちょっと詰まるところがあったが、なんとか無事に読め終えた。
席に戻ったら、近くにいた図書館職員の方が、「良い声で、トロルがやっつけられるところが爽快でした」と声をかけてくれたのでうれしかった。
また、反省会の場でも「男性の声の読み聞かせが良かった」との声も出たのでとても気をよくしてしまった。
今回のお話し会は今年が「瀬田貞二 生誕100年」に当たることから、瀬田貞二に関わりのある作品を読み聞かせしたとのこと。
ホームグラウンドではないことから、参加するお客さんとも馴染みがなく、難しい感じもあったが、参加した人は皆読み聞かせに興味ある人だったので、よく集中して聞いてくれたようだった。