おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

切り絵作品展

2015-08-30 | 切り絵
切り絵の作品展の展示をした。
御坂町方面の人が御坂文化協会に切り絵部を立ち上げたことに伴い、部員が少なくなったので、1人2点出品した。







早速、介護施設の方が見に来てくれた。

地元の新聞社が取材に来ていたので、新聞にも載るかもしれない。

展示場所は笛吹市春日居町の あぐり情報センターのロビー
9月13日(日曜日)15:00までです。

イノシシ被害!

2015-08-29 | その他
大変なことになった! と妻。

夕方、シャインマスカットの畑に行った妻が帰ってきて言う。
イノシシがシャインマスカットを食べたというのだ。
畑に行ってみると・・・・


ブドウの傘紙がかなり落ちている。







歯形が残ったもの、房が無事でもブドウの粒の表面に泥が付着したものも多かった。
イノシシは泥浴びをしたり、鼻づらで土を掘りミミズを食べたりするので、体毛が泥だらけで、その泥な付着したもののようだ。
ぶどう棚は高いので、まさかイノシシの被害に合うとは予想していなかったが、シャインマスカットは、房づくりをするのに房の下方を使用するため、棚からかなり下にブドウの房が出来る。
そのために被害にあったようだ。
そのままだとまた被害に会うからと、残りの房をすべて切り込んだ。


孫たちの夏休み

2015-08-28 | その他
孫たちの夏休み。

あおちゃんもだいぶ大きくなって、お母さんの台所仕事をお手伝い。


健ちゃん康ちゃんとも遊びました。



図書館の夏祭りにも一緒に行って遊びました。



似顔絵コーナーもあってみんなで描いてもらいました。
あおちゃんはすぐに飽きてしまったようです。


それぞれ描いてもらった色紙を持って勢揃い。
似ているのか微妙な気もしますが、健ちゃん康ちゃんは高校生あたりになるとこんな顔かなという気もします。
あおちゃんのはあおちゃんのお母さんのいとこにそっくり。
ということは他人から見るとどこか特徴をとらえているのかもしれない。


みんなで魚のつかみ取りにも行って、川遊びをしました。


あおちゃんが帰ってからも、今年は健ちゃん、康ちゃんはゆっくりしていったので、夜の自然観察とおはなし会に参加したり。


図書館のおはなし会にも参加しました。
写真は私と健ちゃん、康ちゃんと一緒に工作で作ったねこちゃん。
同じ材料で作ったものだけれど、それぞれ表情が違っていてかわいい。


大化石展にも行きました。



面白かったのはこのコーナー
健ちゃんと康ちゃんが描いた恐竜をスキャナーで取り込んで壁面の映像の中で動かして見せてくれる。


今年は二人が長くいてくれたのでいろいろ楽しめた。
もう少し大きくなって、2人だけでじいちゃんやばあちゃんの家にやってくることもあるだろうか?

カゴメ富士見工場見学

2015-08-27 | その他
カゴメ富士見工場の見学に参加した。
JRの小淵沢駅前からバスで工場へ。

工場では工場長さんの話を聞いたり・・・


野菜ジュースのブレンド体験をしたり・・・・


野菜ジュースのスムージーを飲ませてくれたり・・・・


工場内の見学をしたりと盛りだくさん。

PRルームの前には本日生産している製品が展示してあった。



工場は富士見スキー場の近くで、工場からスキー場のリフトが動いているのが見えた。


出荷を待つ野菜ジュースの山。


工場で使用している南アルプスの天然水。


リサイクル率99.8%というのにも驚いた。
写真は工場排水処理施設。今日は赤っぽかったが、作業の内容によって、色が変わるというのも興味深かった。


検査室


ユニークだったのはトマトの収穫体験。


工場の一角にトマト畑があって、トマトジュースの原料のトマト「リリコ」を収穫できる。


収穫したトマトはお土産となった。


また、トマトの原種も栽培されていてこれも食べさせてもらった。
実のサイズはプチトマトよりさらに小さく、指の爪の大きさほどしかない。
味は普通のトマトと変わりない感じだった。


お土産は野菜ジュース。


こちらはカゴメが関わっている「みちのく未来基金」の寄付のためのジュースセットとのことで、500円で購入したセット。


帰りは収穫したトマトやジュースで手荷物が重かった。
スタッフにお聞きしたところ今日の見学会へは、新潟、大阪、京都、三重県からの参加者もいたとのこと。
この荷物を持っての帰りは大変!
もしかすると、ホテルの部屋でトマトをいっぱい食べる参加者もいたのかもしれない。

おはなし隊 3回目

2015-08-26 | お話し会
今日はおはなし隊に参加した。
今回の山梨巡業? への参加は今日で3回目だ。
今日の訪問先は富士見小学校。


隣町の小学校で場所は知っていたがお邪魔するのは初めてだった。
早めに到着してみると、入り口で今回の受け入れ担当者の学校図書室司書の先生にお会いした。
話しをしていたら、この先生の甥御さんと私が同姓同名だと判った。

今回の隊長さんは神戸から参加というYさん。
トラックの4トン車も運転できるというパワフルな方で、おはなし隊に関わってずいぶん長いようだった。
紙芝居は画面に目を落とすことなくすらすら進めていく、後で聞くと紙芝居はすべて暗記しているとのことだ。


今回は1,2年生の参加で、おはなし会も学年別の2回興業だったので、子どもたちのキャラバンカー閲覧の様子は見れなかった。
隊長さんの担当時間に見に行ってみると閲覧時間の終了時刻のようで本を返却して帰る子が数人いただけだった。


私の担当したのは前回と同じだった。
 「ばけばけばけばけ ばけたくん」
 「こんたのおつかい」
 「にゃーご」

会の最後の今日読んだ本の振り返りのシーン


今回は、「こんたのおつかい」の最後のシーン「おばけください!」で笑い声が挙がったので良かった。
隊長さんから「先生にも受けてましたよ」とのことだったのでそれも良かった。
前回同様、「にゃーご」の草原のみどり地の上の黒い文字が見にくくて、1回目はすこし詰まってしまったが、2回目はなんとかこなせた。
隊長さんから選書も声も良かったと褒めていただいたので嬉しくなった。
山梨県には2年後の3月に来るとのことなので、また次回も参加したいものだ。

おはなし隊 ブログに写真が…

2015-08-25 | お話し会
8月8日に講談社の全国訪問 おはなし隊の おはなし会にボランティアとして参加した。
その日のおはなし会の様子がおはなし隊のブログに載っていた。

URLはこちら

私の読み聞かせの様子も写真で載っていた。
後姿ではあるが、孫の健太、康太も写っていた。

明日の午後は石和の富士見小学校でおはなし会がある。

前回ご一緒した隊長さんから、明日の隊長さんはコテコテの関西弁の女性だと聞いている。
関西弁のおはなし会?
どんなふうになるか楽しみだ。

出来るなら雨が降らなければよいのだけれど。


おはなし隊 2回目

2015-08-22 | お話し会
今日は「おはなし隊」の2回目の日。
場所は境川の児童館。
はじめて行く場所だったので、不安を抱えながら現地へ。



真新しく、立派な建物です。
児童館の敷地には立派な芝生広場もあった。
芝生広場の端の木にはカブトムシがやってきて虫とりをする子もいるとのことだった。



館内に入ると広々とした遊戯室があって、その壁面には大きな切り絵作品がずらっと並んでいた。
全て児童館を利用している子供たちが協力して作成したものだそうだ。


児童館を切り絵にした作品もあって、素晴らしかった。


キャラバンカーが到着して準備を始めると、子供たちは興味津々で見ています。
階段が展開するシーンはなかなかの見ものです。


キャラバンカーの内部です。


絵本が550冊載せてあるそうだ。

今日の隊長は珍しい男性の方。
話しをしているうちに私と同じ年齢であることなどが判った。



今まで、自分が読み聞かせをすることはあっても、他の男性の読み聞かせの場面を見たのは初めてだったが、余裕があり、良かった。
私もこんな風にできたら良いなあと感じた。

私が今日読んだのは3冊
 「ばけばけばけばけ ばけたくん」
 「こんたの おつかい」
 「にゃーご」

今回は大型本の支えをしてもらったのだがその開き方、私の目の見え方も具合が悪く、上手く読めないところもあって、今回は上手くいかなかった。
残念。




おはなし隊 1回目

2015-08-08 | お話し会
講談社の全国訪問おはなし隊が山梨県にやってきている。
8月中に山梨県の各地でおはなし会を実施する。
今日はこのおはなし隊のボランティアとして参加した。

場所は八代児童館。
立派な児童館だった。
ここの児童館の先生の一人は、以前、わが町の児童館にいた方で久しぶりにお会いした。

お話ししているうちにキャラバンカー到着。
設営が始まった。


時間前に来館した男の子が設営の様子を興味深そうに見ていた。
私も何回か見ているけれど、この階段を展開しているところはなかなかの見もので、わくわくする。
準備が出来ると子供たちの閲覧開始。


今日の隊長さんは保母の経験もあるというUさん。
今日は夏休みで帰省していた私の娘や孫たちも参加してくれた。
おはなしかいの時には健ちゃん康ちゃんは一番前で聞いてくれた。



私の読んだ本は
 「ばけばけばけばけ ばけたくん」
 「こんたの おつかい」
 「ゆうたは ともだち」

最後の振り返りの様子。