おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

水谷修講演会

2008-07-24 | その他
今日は市青少年育成推進協議会主催事業の講演会があった。
講師は水谷修先生。
というより、「夜回り先生」と言ったほうがポピュラーか?

私は事務局の立場として参加したので、15:00に会場集合。
会場の椅子席を設営し、炎天下駐車場のライン引きなどの準備をした。

開始時刻の1時間位前から駐車場の誘導係りを担当。
私の担当した駐車場の入りが少ないので、参加者が少ないか心配したが、
他の駐車場がいっぱいで、会場はほぼ満員の盛況だった。




講演内容は今年4月に聞いた内容とほとんど同じだったので、
涙を流しながら聞くことはなかったが、
今回の収穫は講演会終了後の水谷先生との懇談。





講演会では聞けないプライベートな面を知ることができて、ラッキーだった。
思えば、現在の職を得たおかげで、今まで縁のなかった世界や、
それぞれの世界の話を聞くことができて、自分の知見を広げることができた。
ありがたいことだ。

デラぶどう収穫開始!

2008-07-20 | その他
今日、今年初めてデラぶどうの収穫をした。
我が家の所属する出荷組合ではすでに、7月17日から協選が始まっている。

我が家ではこれから、露地もののデラの出荷時期に入る。
私の住むあたりでは、7月いっぱいが出荷時期だ。


出荷用の箱もいっぱい作成して、出荷準備OK!


お話し会(7月)

2008-07-20 | お話し会
昨日(7月19日)は「ぱぱぐら」の日だった。
図書館に行くと、Nぱぱ と ぐらんぱF はお休みとのことで、
司書さん2人と私での出演となった。

近所の子どもが来てくれたが、一人の男の子が髪型を変えて全くイメージが変わったのにはびっくりした。

私の担当した本は、「ワニぼうの かいすいよく」。



練習と、内容に物足りなさを感じていたこともあって、
いま一つだった。
最初に出演したこともあったかもしれない。
このシリーズの本で「ワニぼうの こいのぼり」というのがあって、
そのときには自分自身が楽しめた本だったせいか、
上手に出来て、子供の反応も良かったのだが…
何より、練習不足が主因! 反省!




白ポスト

2008-07-16 | その他
今日は白ポストの整理をした。
白ポストは、JR石和温泉駅に設置してある悪書専用の捨て場所だ。
今回はビデオ3本、DVD2枚、雑誌類だった。






先日のトイレ清掃の清水講師が駅前のトイレ清掃をしているとのことを思い出したので、
白ポストからの回収作業終了後、トイレを見に行った。
さすがにきれいだった。
たまたま、白ポスト整理のためにホウキとチリトリをもっていたので、
駅前の広場や、道路のゴミを回収した。
トイレ清掃はできないが、これくらいのことはわけないことだと思った。

都市農村交流

2008-07-13 | その他
7月12日~13日の2日間は芦川地区をフィールドとした、都市農村交流事業のお手伝いに駆り出された。
首都圏のこども25人、市内のこども4人の全部で約30人と一緒に2日間を過ごした。初日は子供たちを迎えてから、



蕎麦打ち体験。
このシーンが地元TVの取材を受け、当日の夕方放映された。



農産物の収穫体験、山村の散策、
夕食の炊事、キャンプファイヤーともりだくさんだった。



2日目は新藤峠へのハイキング。
ハイキングの後は石和温泉で入浴して帰って行った。

旅行会社で子供用の新聞に広告を出したら、1時間で定員に達したとのことだった。
参加料は2,000円だったとのことだったので、超人気となったようだ。

参加者の中にすぐに「疲れた。もう駄目。死んじゃう」などと言い続けた問題児がいた。ハイキングの時にこの子供の側につき、おしゃべりしたり、励ましたりしながら、歩いた。
そのせいか、帰りのバスに乗る時は「来年もこの旅行あるかなあ」と言っていた。
「あると思うよ。あったらまた来てね」と話しかけると「うん」と返事して、ニコニコ笑いながらバスに乗って行った。

この時にこの子がいじらしく、かわいいと思った。

大きなけが人もなく無事に終了できてよかった。
何より、梅雨時だったが、好天に恵まれ計画のイベントが実施できてよかった。

くたびれた2日間だったが、いい体験のできた2日間だった。

母の様子

2008-07-06 | 介護関係
この頃母の食欲が少なくなってきた。
また、片足の踏ん張りが利かなくなってきた。
デイサービスの利用も嫌がり、やっと行くことになっても、
抱きかかえるようにしないと立っていられない状態が多くなっている。

幻視、幻覚も出ているようだ。

絵本2冊

2008-07-01 | こんな本読みました
良い絵本を読みました。

1冊目は「としょかんライオン」


「あるひ、としょかんに ライオンが 入ってきました。・・・・」とシュールな設定の出だしで始まる。
子どもたちがいかにも喜びそうだ。
内容もあったかくてやさしい気持ちになれる。
ライオンの格好や表情がとてもいい。


2冊目は「ねこのなまえ」
作者:いとうひろし
以前お話し会で読んだことのある「ルラルさんの にわ」の作者だ。


ある春の日、散歩をしていた さっちゃんは 野良猫に呼び止められて、
名前を付けてほしいと頼まれるといった内容。

私の好きなところは、さっちゃんが野良猫に名前をつけてもその名前で誰も呼んでくれないじゃないか というのに対して言う猫の言葉。
「いいんですよ。 ぼくが しってることが たいせつなんです。」という部分。
絵もほんわかとあったかい本だ。