おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

ここにも鮭が・・・

2007-09-30 | その他
先日の北海道旅行の時のこと。

網走刑務所見学の時間があった。
みんなで、刑務所の前の網走川にかかっている橋を渡っていると、
川の中に
 鮭発見!

刑務所から川に流れだす排水路の出口に、鮭がうじゃうじゃ集まっている。
刑務所の構内の水路にも数匹の鮭がもがいている。
鮭は海以外で捕るのは禁じられていると聞いていたし、
おまけに網走刑務所の前という場所もあって、手を出せなかったけれど・・・。

あれを捕まえてくれば何よりの土産になっていただろうが…
しかし、鮭は自分の生まれた場所を覚えていて、川を遡上すると聞いていたが、
見当違いのところへ遡上して、空しく死んでしまうのも多いのだろうか?

北海道旅行

2007-09-28 | その他
9月25日~9月27日まで民生委員の旅行があった。
総勢20名の北海道移動旅行だった。

よかったのは、川湯温泉での早朝ウォーキング。
同室の人の激しいいびきに寝ていられずに早く起き出して、
温泉に入り、その後、硫黄山まで一人で歩いた。
まっすぐ延びる道路を、周りの景色を眺めながら歩いた。

観光スポットを短時間で回る旅行より、
自分の足で自分のペースで歩くのが良い。
何事にも通じることかもしれないが、
自分自身の五感で感じることが大切だと思う。

いきいきふれあいサロン

2007-09-22 | その他
今日は「ふれあいサロン」があった。
このサロンは高齢者の介護予防事業のひとつとして実施しているものだ。
今日は歯科衛生士の方が来て、「口腔ケア」の話をしてくれた。
講師の方はにこやかな方で、参加者にも好評だった。
社協の方の指導で健康体操、簡単なゲームもあり、参加者の笑い声も上がった。


うめめ

2007-09-21 | こんな本読みました
なんともへんてこな書名「うめめ」
梅 佳代という若い女性写真家の写真集。
若い世代で人気になってるらしい。
変わってるけど、だから何?って感じ
どうも波長が合わない。

こちらが中高年になり、今風のフィーリングとずれが生じてるのかなあ

子育てグループ見学

2007-09-19 | その他
地元の児童センターで子育て中のお母さんたちのグループの集まりがあると聞いたので、見学させてもらった。
集まっていたのは14~15組ほどの母子。
新会員の紹介、お誕生会、図書館司書のお話し会と盛りだくさん。
乳幼児~3歳頃の子供と母親が対象のようだ。
ほぼ同じ年頃の子どもを持つ母親たちが、情報交換をしたり、
おしゃべりをしたりにぎやかだった。

図書館司書の本の読み聞かせ、手遊びもよかった。
さすがー プロ!
いつもソフトな感じの司書さんだけど、
度胸があるし、子供とのやり取りもいいなあ。

りんごがひとつ

2007-09-15 | その他
ぱぱとぐらんぱのお話し会があった。
今回はあまり練習してなくて、出がけに候補の2冊を家人の前で演じてみて、
評価の高かった方を今日の担当する本にした。
「りんごがひとつ」
本の中で2回ばかり繰り返される「・・・・・ふりをした。」が良い。

始まりの時間になったら、お客様は何と女の子とお母さんの一組だけ。
しばらく待っていたら、常連の一家(3人)が来てくれて、こじんまりとした
お話し会だった。
来月は、NぱぱとFぐらんぱが都合が悪いとのこと。
次回は私頑張らねば!


学園祭

2007-09-09 | その他
中学校の学園祭があって、式典にご招待された。
式典には市長も来ていて、びっくりした。
というのも、今まで学園祭の式典に市長あるいは市長代理というような人が来たことはなかったからだ。
この夏の県吹奏楽コンクールで金賞を受賞して西関東大会に出場することもあって市長自ら出席したのだろうか?
2日間のうちの1日目が体育の部・・・運動会のようなもの。
2日目が文化の部・・・合唱発表や演劇発表。
中学生の子供たちの顔つきが、通学時に見かけているものと違っていた。
いきいきしていた。
いい思い出としてしてほしいものだ。

お宮参り

2007-09-04 | ケンちゃん
初孫のケンちゃんが生まれて、1ヶ月経った。
今日は「大安」ということもあり、ケンちゃんパパもやってきて
近所の神社へお宮参りをした。
命名札は家人の中に毛筆に自信のあるものはいないので、
知り合いの人にお願いした。

神社には近所のふうチャン一家も来てくれた。
みんなで記念写真を撮った。
来年あたりはケンちゃんはふうチャンたちと一緒に遊べるようになるのだろうか?

母の様子

2007-09-03 | 介護関係
この頃、母が「死にたい」と口にしなくなった。
1か月程前には気分が落ち込み、事あるごとに「死にたい」と言っていたが・・。
ひ孫の顔や、泣声を聞いていて、自分の体のことばかり考えなくなったのだろうか?
また、デイサービスへのお出かけも嫌がらずに出かけてくれる。
原因が何にせよ、周りで接している身にしてみるとありがたいことだ。