今日、「ミリオンダラー・ベイビー」というと、荒川静香についてみたいだけれど、
映画の話。
先日、図書館から「ミリオンダラー・ベイビー」 (2004)のDVDを借りてきて、家中で見た。
さすが、昨年のアカデミー賞の作品賞だけあって、ズシッと来た。
アカデミー賞で4部門を受賞。
作品賞
主演女優:ヒラリー・スワンク
助演男優:モーガン・フリーマン
監督賞:クリント・イーストウッド
何時かNHK-BSの映画番組で誰かがコメントしていたけれど、クリント・イーストウッドの監督作品って言うのは、画面が暗い。
照明のほとんどない屋内だったり、夜のドライブといったシーンが多い。
余計なものが見えないので、登場人物の表情や会話に思わず引き込まれてしまう。しかも、その際に人生のヒダの陰の部分からにじみ出てくるモノローグ・・・ってかんじなので効果が出ている気もする。
よい映画を見ました。
ところで、最後にちょこっと出てくる夜のレストランの遠景はなんだろう。
たぶん、マギーとフランキーがマギーの母親に会った後で立ち寄ったレモンパインパイのおいしいレストランだと思うのだが・・・・・。
マギーを安楽死させた後、姿を消したフランキーが彼女との思い出のあるレストランに腰を落ち着けた・・・。
そういうことなのだろうか?
映画の話。
先日、図書館から「ミリオンダラー・ベイビー」 (2004)のDVDを借りてきて、家中で見た。
さすが、昨年のアカデミー賞の作品賞だけあって、ズシッと来た。
アカデミー賞で4部門を受賞。
作品賞
主演女優:ヒラリー・スワンク
助演男優:モーガン・フリーマン
監督賞:クリント・イーストウッド
何時かNHK-BSの映画番組で誰かがコメントしていたけれど、クリント・イーストウッドの監督作品って言うのは、画面が暗い。
照明のほとんどない屋内だったり、夜のドライブといったシーンが多い。
余計なものが見えないので、登場人物の表情や会話に思わず引き込まれてしまう。しかも、その際に人生のヒダの陰の部分からにじみ出てくるモノローグ・・・ってかんじなので効果が出ている気もする。
よい映画を見ました。
ところで、最後にちょこっと出てくる夜のレストランの遠景はなんだろう。
たぶん、マギーとフランキーがマギーの母親に会った後で立ち寄ったレモンパインパイのおいしいレストランだと思うのだが・・・・・。
マギーを安楽死させた後、姿を消したフランキーが彼女との思い出のあるレストランに腰を落ち着けた・・・。
そういうことなのだろうか?