母の状況

先週金曜日(27日)朝、母を起こしに行き声を掛けたが呼びかけにに反応がなく、体がグタッとしていた。訪問看護の方に来てもらい見てもらった。その頃はかすかに返事をするようになり、日中は「はい」「いいえ」程度の答えはできるようになったが、体は動かせなかった。夜間にも朝の様な状態になり心配した。この状態を診察した医師は「この1日、2日が山場」とのことだった。
「いよいよ。その時か！」と覚悟をして、家の周りや家の中を片付けたりしたが・・・。
土曜日から月曜日にかけ次第に回復した。


ひどい週末で、残されたのは疲労感と寝たきり状態になった母。
これから、さらに介護度が進んだ母を抱えてどれほど長く介護生活が続くのか気が重くなる。
膠原病で体調の悪い妻にこれ以上の介護生活を求めるのは忍びないし・・・。

地区活動

夏休みも終盤の時期になり、各地区で行事が立て込んでいる。
今日は桑戸地区で午前中に水路の生き物調査があった。
この地区は家庭教育支援事業のモデル地区で、今回の生き物調査はその事業の1回目の活動だった。
約30人の親子が参加し、地区の水路に入り魚やサワガニをすくった。


午後には鎮目地区で世代間交流会が開かれた。
こちらは参加者が76人と大盛況だった。暑かったせいか高齢者の参加が少なかったのが残念だった。

図書館ボランティア

今日は図書館の夏祭りがあり、高校生ボランティアが8人参加してくれた。
ヨーヨー作りやいろんな遊びコーナーを担当してもらった。


今年の夏の高校生ボランティアも今日が最後となった。
申込者数：７０　述べ実施者：９３　という実績だった。

参加者に占める当地区の学生の割合は少ないので、もっと多くしていくことが課題だ。

石尊まつり

桑戸地区で「石尊祭り」という催しものがあると聞き見学しに行った。
川の中に男性の祭り当番が入り、「慙愧散華　六根清浄・…」という呪文を独特な節回しで唱え、それが終わると参列者に水をまくという儀式だった。同じ町に住みながら、このような儀式を初めて見ることができた。
参列した子供たちが大人の呪文の真似をしたり、子ども同士で水を掛け合ったり、大人に太鼓の叩き方を教えてもらったりしていて、こうした地域に根差した祭りを継続することは大切だなあと感じた。

盆踊り

納涼盆踊り大会があった。
金曜日に丸一日かけて準備し当日を迎えた。
高校生ボランティアが6人参加してくれた。日中のヨーヨーづくり、会場の準備のほか祭りの時間帯には人形スクイやヨーヨーコーナーを担当してもらった。
拘束時間が長時間にわたったが、良く働いてくれた。



支所の人員が削減されているため準備も大変だったが、祭り終了後の後片付けも大変だった。
男性職員と担当の女性職員さらに、私を含めた男女臨時職員は24時まで後片付けをした。
区長さんたちや祭りの参加者たちは市役所職員がこれほど大変な思いをしていることを知らないと思う。

カエル

今朝、外から妻が呼ぶ声が…。行ってみると草取りをするときに使う台車の上に小さな緑のモノが・…



よく見るとかわいいアマガエルだった。



いつだったか、一輪車の取っ手のところに住みついて、ちょこんと顔を出していたアマガエルがいたことがあった。
この辺がアマガエルの住みよい場所なのだろうか？

武田の杜の下見

子ども向けイベントとして予定している会場の武田の杜の下見に出かけた。
良く管理されている施設だった。

歩きながらふと見上げると紅葉！


目を転じると　何とアジサイ



さらに道端にはキノコが…


いろんな季節を見ることができた一時だった。

水鉄砲

小学校の校庭で外遊びの楽しさを子供に伝えたいと活動している会の方が、＜水鉄砲で遊ぼう＞というイベントを行った。
参加したのは小学校6年生がほとんど。
水鉄砲で水を掛け合ったり、水風船のキャッチボールをしたり、トイレットペーパーの先につるした駄菓子を水鉄砲で落としたりして遊んだ。
夏ならではのおもしろいイベントだ。

球技会

子供クラブ親善球技大会があった。
私たちスタッフは６：３０集合、終了が１５：００頃。
疲れた。

担当地区から出場した女子バレーボールチームが3位になったので、めでたしめでたし。
1位、2位のチームのレベルは高い。
今年は男子ソフトボール、女子バレーボールも県大会に出場するのはすべて石和地区のチームとなった。

イノシシのTVデビュー

春先から我が家の付近を徘徊しているイノシシが最近は桃を食べているという話を聞いた。
近所の人がこの桃を食べているイノシシを動画撮影し、この映像がNHKで放送されることになった。
JA職員によると
　今週末の8月6日(金曜日)に下記の2回放送されるとのこと。

　朝　　7:45～　おはよう日本　の関東ローカル版
　夕方　6:10　　まるごと山梨