おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

絵手紙教室(2回目)

2006-02-14 | 絵手紙
絵手紙教室の2回目があった。
この教室は市民講座のひとつで、2回目で終了なので、今日が最終日というわけだ。
前回は妻と二人で参加したのだが、今日は義父がまだ入院中なので妻は病院に付き添っていて、私だけの参加だった。

今日は自分の描きたい画材も持参とのことだった。
そのせいか、参加者の作品がみんないい。
先生の用意してくれたフレームに入れたら一層引き立って見える。

前回同様、最後にみんなの作品を先生がコメントしてくれた。
「手紙の言葉がいい。」「画材のレイアウトが新鮮。」
「色合いがステキ。」「人柄がしのばれる感じ。」etc・・・・

参加者もみんないい表情で、にこやかである。
いい趣味のきっかけ作りになった。

夫婦、共通の趣味として続けていけたら良いなあ・・・。


プレゼント!

2006-02-13 | 介護関係
今日はバレンタイン・デイの前日。
週3回の勤務の職場の女性から、チョコをもらった。
もちろん義理チョコというやつだが、
やっぱり・・・・  

 うれしい!

それで、帰宅すると 
東京で仕事をしている娘から、手作りチョコクッキーが送られてきていた。
これもうれしかった。


茅ヶ崎市役所の課長さんがチョコを万引きしたとのニュースがあったが、
この課長さん、義理チョコももらえそうもなくて、
奥さんにカッコつけたかったのだろうか?
まんざら判らないでもないが・・・

お祭り

2006-02-12 | 介護関係
昨日は地元のお祭りだった。
このお祭りは江戸時代から大正時代まで続いていたお祭りで、
疫病の流行防止の趣旨で祀っていたものだったらしい。
お祭りを止めたら疫病が流行ったので、お祭りを再開したというものである。

このお祭りは地元の組(自治会)で実施していて、
各組長が段取りする役目だ。

朝9時から集合して準備、神事は午後2時、その後宴会。
神事は知らないことが多く、たとえば神さまにささげる品物。
米や、野菜や菓子などの供えるレイアウト、ランクなどの定めがあるなんて知らなかったし、特有の用語があっておもしろかった。

しかし、私は組長の中の代表になっているので、段取り、気配りなど疲れてしまった。

今日のイベントで組長の主な仕事はほぼ終了。
残すところは総会。

絵手紙教室

2006-02-07 | 絵手紙
市民講座の絵手紙教室に、妻とふたりで参加した。
参加者は30人。参加者の中で男は私一人。
ちょっと恥ずかしかった。
絵手紙というと毛筆でするものと思い込んでいたが、今日は初心者コースというので、
鉛筆(4B)で描き、彩色するというもの。

教室の最後に、参加者の今日描いた作品を机に並べ、先生がコメントしたのだが、
どの作品もそれぞれ誉めて、「みんな違ってみんないい」と。金子みすずの世界のよう。

「下手でいい。下手がいい。」という小池邦夫先生の言葉に好感を持って教室に参加したのだが、他の参加者の作品をみると、

「下手でいい。下手がいい。
 でも、上手だったら もっといい。」と感じた次第でした。

我が家は花盛り

2006-02-06 | 
我が家の窓際は花盛り。
妻への誕生日プレゼントに購入したチューリップがすっかり開いた。
買った時には開いているものはなく、つぼみばかりだったが、日当たりの良い場所においてあるせいか一気に開花した。

昨年、暮れにもらったシクラメンも健在。

室内で楽しんでいるが、外からみたときも結構きれいだ。