「ねぇーこっちに来てー」「一緒に遊んで―」と熱烈なお誘い。
といっても、3歳~5歳の女の子や男の子のお誘い。
今日の保育園ボランティアでのお話。
今日は町に2つある公立保育所のひとつでボランティアをした。
先ずは、天気も良かったので、

お散歩のお供。
途中の犬にみんなで「モモちゃーん」と呼びかけたり。列車に手を振ったり。飛行機を眺めたり。楽しい時間を過ごした。
何か特別なことが無くても十分に楽しめるものだと感じた次第。
園の庭では泥ダンゴ作りを教えてもらったり、ブランコ押しをしたり、電車ごっこをしたりともうあっちこっちで引っ張りだこ。
ぎゅ―っと抱きしめるだけで喜んでくれる。
こちらも嬉しくなってくる。
以下感じたこと。
初対面のおじさんなのに、無条件で受け入れてくれる子どもたちは、すばらしい。
みんなこのまま大きくなれば幸せな社会が出来るだろうに・・・・。
それに保母さんの先生たちはハードワークだ。
子ども相手なのでハイテンション。
お昼寝のあるクラスはその間少しは休めるけれど、
年中、年長では休憩時間なしのフルタイム勤務。
頭が下がる。
来月2日には餅つきをするので手伝いが欲しいとのこと。
民生委員に声かけしてお手伝いを呼びかけるつもり。
園の方ではかなり期待している様子だが・・
参加者がいなかったらどうしよう。