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おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

今日の作業 & 裏山

2005-11-29 | 裏山の様子
今日も一日デラぶどうの剪定作業をした。
10時ごろまでは時折、小雨が降ったが、急速に回復し、青空の下での作業となった。
昼過ぎから風が吹き、裏山の木々から枯葉が舞い落ちて、吹き上がり、
青空から作業している私の周りに降り注ぐ。

「秋だなあ。」としみじみ感じる。



農作業

2005-11-27 | その他
今日から、デラぶどうの剪定作業を開始した。
まだ、葉っぱも多くついており、若干早いのではと思うのだが・・・。
「出来るうちにしないと」との妻の言葉にしぶしぶ取り掛かることにした。
葉っぱがついていると枝ぶりが見えづらく、剪定もしにくい。
そこで、葉っぱの少ない木から作業開始。
青空の下で、単純作業をするのはなかなか良い。
裏山もすっかり色付き、そんな景色を眺めながら仕事をするのは誠に健康に良い。
選定バサミを持つのは久しぶりだったので、今になると右腕が腱鞘炎気味でだるい。
これから、年いっぱい続くことになる。

いきいきサロン

2005-11-26 | その他
今日、地区のいきいきふれあいサロンがあった。
今日は昼食に「ほうとう」を出すというので、協力員は10時集合。
所要で少し遅れたら、女性陣は既に調理に入っていた。
今日の参加者は29人。
食事の後、市の交通指導員からの指導、体操、会長からの健康講話などがあり、
私の出番の紙芝居もあった。
今日の紙芝居は「カッパと天狗とかみなりどん」というもの。
参加者の「毎回楽しみだよ」との声を頂き感謝。
次回の12月には子どもも参加というのでいくつか子どもに受けそうな奴を用意せねば・・・・。

母の様子

2005-11-23 | 介護関係
先週の金曜日に膀胱腫瘍の手術をした。
手術自体は順調に行ったのだが、自力での廃尿が出来ずに、退院できなかった。
月曜にやっと退院は出来たのだが、今日は昔面倒を見ていた外孫の幻想が見えているらしい。
寒くなってきて、調子が悪くなっているのだろうか?

今年の春先の入院以来、夏は順調で徘徊、妄想も無く極めて順調だったが・・・。

朗読会

2005-11-23 | お話し会
今日は朗読ボランティアの日だった。
第2回目の「パパとグランパの朗読会」だった。
今日の私の担当は「パネルシアター」の『大工と鬼六』。
脚本は2週間ほど前にもらっていたのだが、パネルの実物は昨日触ったばかりだったので、上手に出来るか心配だったのだが・・・・。
まあ、よく出来た。
鬼の名前を当てる部分があるのだが、その際に一番前で熱心に聞いていた
女の子の名前を聞いて、その名前を使ったら、受けた。
参加している子どもと上手くやり取りできれば良いのだろうが、なかなか余裕が無い。

写真のものは、今日の記念のカード。
図書館の臨時職員(実は私の長女の同級生)が手作りしたもの。
たいしたものだ。

同級会 & 母の手術

2005-11-17 | その他
昨夜、ホームヘルパーの口座受講時の仲間たちとの同級会があった。
集まったのは9人。
同級生は30人いたので、しかも夜8時集合だったことを考え合わせると
いい集まり具合だったのではないだろうか?
介護関係の仕事なので誰もが都合いい日、時間帯の設定は難しい。

この集まりは今年の3月卒業以来、2回目。
介護関係の仕事につき、働いている人。
私のように、関係ない仕事をしている人。様々。
音信不通になってしまった人など、様々。

時間の経つのも忘れて、話をした。

次回は来年5月頃とのこと。
さらに多くの人の参加があれば良いな。

明日は母の膀胱腫瘍の手術日。
通常であれば、手術自体は1泊2日とのことなのだが・・・・。
手術の無事を祈るばかりだ。

若い女性のお誘い

2005-11-10 | その他
「ねぇーこっちに来てー」「一緒に遊んで―」と熱烈なお誘い。
といっても、3歳~5歳の女の子や男の子のお誘い。

今日の保育園ボランティアでのお話。

今日は町に2つある公立保育所のひとつでボランティアをした。

先ずは、天気も良かったので、お散歩のお供。
途中の犬にみんなで「モモちゃーん」と呼びかけたり。列車に手を振ったり。飛行機を眺めたり。楽しい時間を過ごした。
何か特別なことが無くても十分に楽しめるものだと感じた次第。

園の庭では泥ダンゴ作りを教えてもらったり、ブランコ押しをしたり、電車ごっこをしたりともうあっちこっちで引っ張りだこ。
ぎゅ―っと抱きしめるだけで喜んでくれる。
こちらも嬉しくなってくる。

以下感じたこと。
初対面のおじさんなのに、無条件で受け入れてくれる子どもたちは、すばらしい。
みんなこのまま大きくなれば幸せな社会が出来るだろうに・・・・。

それに保母さんの先生たちはハードワークだ。
子ども相手なのでハイテンション。
お昼寝のあるクラスはその間少しは休めるけれど、
年中、年長では休憩時間なしのフルタイム勤務。
頭が下がる。

来月2日には餅つきをするので手伝いが欲しいとのこと。
民生委員に声かけしてお手伝いを呼びかけるつもり。
園の方ではかなり期待している様子だが・・
参加者がいなかったらどうしよう。

「パンツの面目ふんどしの沽券」

2005-11-09 | こんな本読みました
米原万里:著 「パンツの面目ふんどしの沽券」

軽い読み物だと思ったが、文献、資料が多く、圧倒された。

しかし、さまざまな資料から逸話を引用し、自分自身の見聞を織り交ぜながら、パンツやふんどしんについて書いてありおもしろかった。

以下 おもしろかったエピソード

第2次大戦終了までソビエトではパンツが工業生産されていなかった。
一般にパンツをはく習慣がなく、シャツのすそで下腹部を覆っていた。
このため、シャツの下部は黄色く変色していた。

プラハでは家庭科の必須科目がパンツ作りだった。

第2次大戦後のドイツではソビエトの軍人将校の妻たちがレースのついた下着を外出着と勘違いし、
下着姿で外出した。

2次大戦後の頃でもソビエトでは排便後に紙を使わなかった。(収容所看守)

ヨーロッパ文明圏では女性は公的な場所ではスカート着用すべきという固定観念が強い。
ジャンヌ・ダルクが火あぶりの刑に処せられたときに教会が彼女の罪状に男用のズボンを着用した罪を加えた。

 

講演会

2005-11-06 | その他
今日は講演会に行った。
講師は「山本一力」と「賀来千賀子」。
私は山本一力が結構好きなので、楽しめた。
彼の話の内容は自分の新人賞デビューの頃のことだった。
声は深みのあるすばらしいトーン、語り口も誠実な人柄がにじみ出ていて、好感がもてた。
彼の作品を読んでいない妻も「なかなか良かった」との感想。
良かったです。

スポレク祭

2005-11-03 | その他
今日は地区のスポレク祭(「スポーツ、レクレーション祭り」の略)があった。
私も妻と一緒に参加した。
第1部は約1時間程のウォーキング。川沿いに隣の市までを往復。ところどころにチェックポイントがあり、参加用紙に「よく出来ました」「このまま頑張りましょう」などのハンコを押してもらい、ここで掲示されている3択クイズをこなしながら進む。
久しぶりに会った人とおしゃべりしたり、その間を子どもたちがにぎやかに通りすぎたりとなかなか良かった。

会場に戻ると、子ども用にシャボン玉コーナーをはじめとする、遊ぶコーナーがあり。
ここを仕切っているのは、地区に在住の理科の先生。

第2部のレクレーションは「靴飛ばし競争」

おにぎりとトン汁のサービスの後は抽選会。

手作り感あふれるイベントで半日楽しませてもらった。