おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

ダメ! ゼッタイ キャンペーン 

2012-06-23 | その他
薬物乱用防止指導員として薬物乱用防止街頭活動に参加した。
市内の中学生、高校生なども参加した。
高校生は笛吹高校の野球部の1年生が駆り出されていた。
私は石和温泉駅前の担当となった。
土曜日なので、下りの急行列車が到着すると石和温泉への宿泊客が下りて、配布物も掃けるのだが、列車の合間は閑散としてこんな感じ。


先日、山梨県立中央病院の医師が脱法薬物だか、ハーブを使用して意識が亡くなり、病院に搬送されたという事件があった。宿泊客の中にはそのことを知っていて、こんな街頭キャンペーンをしているものだから、「山梨県は薬物乱用がひどいのですか?」などと聞いてくる人もいた。

切り絵

2012-06-22 | その他
切り絵の活動で、この頃は自分で下絵を作る練習として、先生から与えられた線画を自分なりにマジックペンで線を太くして、自分なりの線の下絵を作って作品作りをしている。

最初に線を手掛けた作品。


黒い線だけではつまらないので、黒をメインにした2作目。

やはり2作目のほうがいい雰囲気に仕上がった。

保育所いもほり

2012-06-21 | その他
東保育所と西保育所の2つの保育所の年長児たちがジャガイモの収穫体験をした。
畑で収穫したイモをゆでて、皆で食べた。
野外の畑の作業でお腹が空いたのか、大きなジャガイモを3つも食べた子もいた。
こうした体験をする子供も少ないので、良い経験になったことと思う。

畑を管理する地元のグループや行政の協力あってこその活動だ、


つるし雲

2012-06-20 | その他
台風4号が通過した翌朝。
まさに台風一過の晴天。

家の2階のベランダから外を見ると、御坂の山並みの上空に巨大なUFO状の雲が見えた。



珍しい雲だったようで、TVニュースでも取り上げられていた。
説明によると、この日富士山の南西方面から湿気を含んだ強風が富士山に吹き付けたせいで、富士山の山腹を回り込んだ風と山頂を超えた風で渦巻が発生して、富士山の北東方面の御坂の山の上空にこの雲が出現したとのことだ。

午後からはずいぶん熱くなり、全国的にも各地で高温が記録された。
なんと山梨県内で2位、4位、6位を記録したとのことだった。

どうせなら1位を記録すればよかったのに。

ながい いぬの かいかた

2012-06-19 | お話し会
ぱぱぐらのお話し会があったので参加した。
私の担当したのは
「ながい いぬの かいかた」 矢玉四朗 と 「どうぶつの しっぽ」の2冊。
矢玉四朗は「はれぶた」シリーズでおなじみだ。
内容はさすがナンセンスで楽しい本だった。

どうぶつのしっぽ は しっぽの写真を見せて何の動物だろうとクイズをした。



参加者は少なく5人くらいだった。

工作は小物入れ。
牛乳パックにあらかじめ用意してあるくまちゃんの手足や顔を貼り付け出来上がり。
私も作って、食卓の上の小物入れにした。


我が青春の街 御茶ノ水

2012-06-14 | その他
広報紙に関する講習会に参加するために久しぶりに東京に出かけた。
講習会終了後、かねてから行きたかった文房具専門店「伊東屋」に行ったり、大学生時代におなじみだった御茶ノ水の街を歩いた。
御茶ノ水駅と聖橋の風景が絵になるので写真を撮った。
いずれこの風景を切り絵にしたいものだ。


水田とカモ

2012-06-13 | その他
勤務中に外出する用事があったので、昨日、春日居小学校の子供たちがお田植えをした水田の様子を見に行った。
水田の写真を撮っていたら、水田の中にカルガモがいることに気付いた。
しばらくすると、また別のつがい?が飛んできて着水。
互いにそばに寄って、「ガーガー」情報交換をしてから、水田の水の中に頭を突っ込んでいた。

写真の左端の4つの点が2組4羽のカルガモだ。




田植え

2012-06-12 | その他
今日は春日居小学校の5年生がお田植えをした。
春日居地区は果樹地帯なので水田は珍しい。
この水田も環境問題に意識の高い方が作っている水田だ。
写真の後方は笈形焼きをする御室山だ。



最初はぎこちなかった子供たちだが、すぐに要領を覚えて作業していた。


赤と黒

2012-06-11 | その他
近所に住む時代小説作家の先生が桑の実をどっさり届けてくれた。
園芸用の種類なのか大きさがずいぶん大きい。
先日、山の畑に梅を採りに行ったときについでに摘んだ桑の実と比べると3倍くらい大きい。

我が家のユスラウメも赤く熟してきて、食べると甘い。
思いついて、グミの木を覗くとこちらも赤く色づいていて食べると独特のエグミがあるものの濃厚な甘さを感ずる。

もらった桑の実、ユスラウメ、グミを並べた。
つやのある丸くて赤いのがユスラウメ。
艶消しの赤色の長細いのがグミ。
黒く見えるのがもらった桑の実。



赤と黒 というわけだ。

親子で文化財めぐり 石和のまちを歩こう!

2012-06-10 | その他
標記のイベントがあり、スタッフとして参加した。
昨日梅雨入りしたが曇りのち晴れと天気に恵まれた。
参加者は9組で20人程。

午前中、石和の町中をあちこち廻った。
写真は石和八幡神社境内。


講師に神社の参拝の仕方を教えてもらった後なので、男女左右に分かれている。
参拝するときは男は右 女は左 中ほどは神様の通り道のため空けておくとのことだ。

八田書院の花菖蒲園で記念撮影をした。
見頃の花の中でなかなか良い写真になった。