おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

B-Style

2008-01-31 | その他
夕方、職場から帰ろうとしていた時に
娘からメール。

「衣類を売りに行きたいので早く帰れ」とのこと。

昼間、妻と娘が衣類の整理を行って、
不用品をB-style(BOOK-OFFグループの衣類版)の店に売りに行ったら、
なんと約2千円で売れた!

それでゴミがお金になったと喜び、
かつ、冬物衣料の買い取りは本日までとのこともあって、
第2弾を売りに行くとのこと。
軽乗用車の後部座席にいっぱいの衣類を載せて店に向かった。
待つこと約30分。
24点が買い取り対象になったとのことで、
金額は1,770円
娘は 「今日は 4千円の稼ぎだ!」と喜んでいた。

ブックオフの仕事は物をリサイクルするいい仕事だと思うけれど、
買い取り対象にならなかった山のような衣類は
どのように処分? あるいは 有効活用されるのだろうか?

アルバイト従業員が5人~6人はいたようだし、
待ち時間には売りに来る人ばかりだったようだし、
どこで利益が出てくるのだろうか?
値決めの基準はどうなっているのだろうか?
等々いろんな疑問がわいてしまった。

機会があれば、こういう場所でアルバイトして、
裏側事情を知りたいものだ。

リハビリテーションのつどい

2008-01-30 | その他
山梨県主催の「リハビリテーションのつどい」に参加した。
これは山梨県が独自に設定したリハビリテーション週間の記念イベントだった。
この会の中で、NHKの町永アナウンサーの講演があった。
この講演がよかった。
このアナウンサーは福祉、介護関係の番組を担当しているので、
期待していたのだが、期待通りだった。

番組作りを通じた知見を織り交ぜながら、
説得性ある講演だった。
ある事例に関しては映画かTVドラマを見ているようで、
私は思わず涙を流してしまった。

総括すると・・・・

これからの福祉は 特定の人を対象にしたものではない。
みんなの自分自身にかかわるものだ。
みんなで支え合わなければならない。

「人に迷惑をかけてもいいじゃないか」

理想は落語の長屋の世界。
経済的には豊かではないが、
みんながちょっとおせっかいを焼きながら、
暮らすこと。
江戸時代には「ご恩送り」という考えがあった。
これを現代でも実践することで、
人と人、福祉のネットワークが広がり、
豊かな高齢化社会が実現できる。

メジロ と ふうチャン

2008-01-29 | その他
今日はふうチャンが遊びに来た。
庭の隅に残っていた雪で雪だるまを作った。
ちょうどその時に、すぐ近くに、餌付け中のメジロがやってきた。

しばらく、メジロを見ていたふうチャン
何を思ったか
いきなり 雪を 投げつけた。

もちろんメジロは逃げ出した。
でも すぐに戻ってきて、リンゴをついばんでいた。







元気キッズ

2008-01-27 | その他
今日は子供向け市民講座「元気キッズ」の当番だった。
午前中はタグラグビー
寒かった。
背景に見えるのは甲斐駒ケ岳。
冬の甲斐駒はイイ!



午後からは、ホッケー教室
会場は山梨学院大学のホッケー場
立派な施設だ。


参加した子供たちも楽しんでいた。


メジロ

2008-01-27 | その他
妻と娘がリンゴを庭木の枝に置いたら、
早速、野鳥がやってきた。
写真にとって拡大してみたらメジロだった。

双眼鏡で見るとよく見えた。
居間のこたつにいながらにして、
野鳥が見えてなかなか楽しい。

ピザ

2008-01-26 | その他
近所のふうチャンが
美味しいピザを持って来てくれた。

夕飯はスパゲッティを用意していたので、
期せずして、イタリアンずくしの夕食となった。

ふうチャン ピザ美味しかったよ
ごちそうさまでした。


いきいきふれあいサロン

2008-01-25 | その他
今日はいきいきふれあいサロンがあった。
民生委員として出席。
今日は栄養推進員の方々が昼食を提供してくれた。
現金なもので、
メダマとなるものがある日は参加者が多い。



食後には社協の方が簡単な手芸をメニュー提供してくれた。
高齢者は針と糸を持つと、実に楽しそうにおしゃべりしながら、
取り組んでいた。

かるた会

2008-01-20 | その他
かるた会があった。
借用した会場の床暖房が効きにくいとのことだったので、
朝8時に会場の床暖房を立ち上げ準備した。

当日の参加者は16人。
もう少し多い人数を期待していたが、初回としてはまずまず。
参加者は結構楽しんでくれたようだった。
付き添いのお母さんが
「よかったので、来年もしてほしい」との感想だったとのこと。
子どもたちが地域の名所、旧跡を知る機会となればいいと思う。

近所のふうチャンも飛び入り参加してくれた。
小学生に交じっての経験だったので、
緊張しただろうけれど、3枚取れたとのことだったので
大したものだ。

百人一首大会

2008-01-19 | その他
今日は市の百人一首大会があり、
手伝いに出かけた。

小学生を対象にした大会で、
参加者は50人弱。

低学年、高学年のグループに分かれ対戦。
みんなよく覚えていて、
上の句とほぼ同時に取る子もいた。

中には全く取れない子もいた。
この子は朝早くから会場に来ていて、
スタッフの手伝いをしてくれた。

この子に努力賞を出してもらったが、
その表彰の際に、賞状を渡す人が、
 「この子はかるた取りの姿勢が美しくて・・・・」
とコメントしてくれた。
本人にとって、かるたはほとんど取れなかったけれど、
自分の良かったところを評価してくれてうれしかったのではないだろうか?

明日は当地区のかるた大会。
今日の様子を参考にして、楽しい会にしたい。