自粛期間中、「 歯ぎしりは、遺伝子疾患である 」という根拠のない大仮説を立て、研究し、自分ひとりで、セル・ネイチャー・サイエンスを目指そうと考えたが、無理なので、すぐに辞めた。 こういう人間が研究者、A型のコツコツ型に、一番嫌われるタイプだ。 歯ぎしりが、特定の遺伝子多型、セロトニン2A受容体の遺伝子多型、と関連性がある、と出処不明の記事を読み(PabMedで調べてすらおりません~💦)、遺伝子疾患ではないか? ストレスが、マスクされていた遺伝子疾患をアップさせるトリガーになるのではないか? と適当に考え、まず、遺伝子多型、という用語を調べたら、アレルとか、訳のわからない用語にぶち当たり、すこし考えたが、現在、ヒトゲノム情報があるわけだから、あまり関係ないような気がした。もちろん、適当^~💦 ただ、PubMed で調べたら、1年前、セロトニン2A受容体の立体構造を電子顕微鏡写真で撮影成功とあり、その中で、他の受容体には見られない、細く小さなトンネルのようなものを発見した、と書いてあった。 もしかしたら、その細く小さな道が、歯ぎしりと関係するのではないか? いやないだろう。などと、とりとめもなく考えるうちに、そこからさらに、調べようという気はなく、それで終わった。 そんなことよりも、フェイスブックのタイムラインに流れてくる、幾多の女性の写真、自分だけを誘惑していると勘違いするほどセクシーだ。 性犯罪のきっかけは、こんな些細なことに端を発するのかもしれない。
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