先ほど、「 1年前に女房を心筋梗塞で亡くしてから、歯ぎしりをするようになった 。精神的にも、肉体的にも辛い 」とおっしゃられる65歳の患者さんがいらっしゃいました。 強いストレスを感じるようになると、そのストレスを解消しようと、勝手に身体が反応して歯ぎしりをするようになると言われております。 つまり、強いストレスのはけ口を、歯ぎしりに求めようとするのです。 ある意味、悪いことではありません。 もろもろのことをお伝えし、マウスピースを作成させていただきました。
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