ひろ主任のひとり言2

宝物の愛犬ラッキーとの穏やかな毎日。

ブログもマイペースでのんびりと。
どうか見てやってください^^

大きくなったねぇ~

2012-06-06 05:55:05 | ひとり言
我が家の窓から見える大きな木。
いつの季節もなんだかとても癒されているのだが、
毎年春から夏にかけては、ここにある親子が
やってくる。
その姿を眺めているのもまた良い時間であり、
ラッキーを抱っこしながら、あそこ見てごらんと
話しかけるのが日課となる。


【カラスの子供とフジの花】

この写真の真ん中に見えるだろうか。
二羽の子供達が親を待っている状態だ。
そして何より、ちょうど巣の周りを囲むように成っている
フジの花が優しくて、実に素晴らしい巣となっている。

カラスは正直嫌われ者だと思う。
しかし、そこで子供を育てる姿は、本当に人間と同じく
愛情に満ちており、そっと見てあげると何もしない静かな鳥なのだ。
地球の生態系において、単に人間と一緒の位置にある同じ生き物だ。
人が一番偉いなんて全く思わない。
調べてみると、独り立ちするまではまだ親子で巣に
暮らすらしい。

フジの花に囲まれて、すくすくと元気に育ってほしいと
願う毎日である


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