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週末の土曜日。
今夜はちょっとマニアックな音楽話でも。
土曜日はね、音楽話率非常に高し。
でも自分の中では音楽カテゴリーを書くときが一番好きかも。
こうして今はサラリーマンしてるけど、もし違う職業につきたかったとしたら
間違いなくスタジオミュージシャン(爆)
それもギタリスト。
かっこいいじゃん!とかでなく、純粋にギターが弾きたかったのだ。
子供の頃にそんな意志が通用すれば、きっと書道教室に行くことも
なかったのにな。出来れば妹と一緒のピアノ教室でも良かった。
とにかく音楽に携わっていたかった。
まっ、その後は結局男子体育会系の王道野球部に進んでしまったわけで。
しかし体育会系に入ってしまうと、文化会系の男子は、ケッみたいな意識も
あったりで当時ははっきりしてましたね。
しかしやっぱり音楽が大好きで。それからは曲を聴く時もギターの
フレーズやキーボードソロとかを妙にしっかりと聴いています。
そんな中、彼のギターがたまらなくて。
いつしか憧れのミュージシャンへとなる訳です。
それが山下達郎。
達郎さんはその歌声がクローズアップされることが多いんだけど、
実はギターのスペシャリストなのだ。
超一流と言っても良い。特にカッティングと呼ばれるギターテクは
日本で一番ではないだろうか。
そんな達郎さんの愛器が最初の写真のフェンダーテレキャスター。
確かブラウン色のギターらしいけど、これがすこぶる優れもの。
一説によると、友人から5万円で譲り受けたらしい。
それが突然良い音で鳴りだしたとか。
それ以来このギターなくしては今の成功はありえなかったと自分で
言うほどの出会いだったようだ。
これもひとつの出会いだよね。
人の運命は、いつどこでどうなるか全くわからない。
だからこそ、毎日頑張って生きれるわけだ。
もし、ギターが弾けるなら、このフェンダーテレキャスターをぜひ
一度弾いてみたいな。
では、どんな音色を出してくれるのか。
知る人ぞ知る秘蔵っ子村田和人さんのバックでギターを
鳴らしている達郎さんのテレキャスターをお聴きください。
村田和人さんは、その昔マクセルのカセットCMで一本の音楽という
曲を歌っていた達郎さんのバックコーラス出身の方です。
その彼のデビュー曲を達郎さんがプロデュース&アレンジ。
電話しても★村田和人(1982)
後ろで歌ってるようなギターが達郎さんね。
あぁ~なんて夏らしい音色でしょ。
ちくしょう!ギター習っとけばよかった(泣)
それにしてもなんてマニアックな記事なんだ。
今夜は思いっきり個人的でどうもすみません。
さっ!エアコンのスイッチこっそり入れちゃえ
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