先日、ソフトバンクモバイルから、電話があり、家庭内に無料のWiFiルーター設置の要請があった。
そのWiFiルーターが届いた。
3G通信でも、問題なかったが、20MB以上のアプリのダウンロード時には、PCでのダウンロードが必須になっていたので、これがあれば、便利は便利。
早速、設置作業を開始。
設定は、簡単だったので、直ぐに使えた。
梱包箱を開封し、機器と電源アダプター、回線を接続。
iPhoneで、ルーター機器のパスワードを入力し、完了。
ソフトバンクが、家庭内に無料ルーターを設置している理由は明白。
家庭内では、既存のプロバイダーの回線を利用して頂き、ソフトバンクの3G回線使用量を削減させる。
自宅は、ソフトバンク外のプロバイダーなので、ソフトバンクの目論見通り。
でも、使用回線量の押し付け合いの状況であるので、回線逼迫となる根本的な解決策にはならない。
一時しのぎの対策。
スマホの普及率は、まだ、2割程度。
あと、8割増える可能性があるということは、単純にいまの4倍(8割÷2割)。
便利なアプリがあれば、更に増加することは間違いない。
ドコモの回線パンク状態にならない様、キャリア各社は、根本的な対策を望む。