「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

今回の地震による鉄道不通への対応方法を考える

2011-03-12 | シンキング

今回の地震による鉄道が不通になった時の対応方法を考えて見た。

①近くのホテルがあれば、即座に予約する

②レンタカーを借りる

③自転車を購入する

④公共施設に避難する

⑤会社に泊まる

⑥タクシー、振り替えバスを利用する

⑦歩く。

 但し、この選択は、移動距離によっては、最悪と考える。

 少なくとも、ウオーキングの靴に履き替えることは、必須と考える。

 

ニュースを見ながら、考えてみた。

 

閑話休題:

このマンションにも、2台レンタカーが停まっていた。


地震の影響度は、地球の自転を早める

2011-03-12 | Weblog

今回の東日本巨大地震発生で、地球が1回の自転に要する時間が、1000万分の16秒だけ短くなった。

米航空宇宙局(NASA)のリチャード・グロス博士(地球物理学)の計算。

大地震で、地軸がわずかにずれ、自転に影響を及ぼし、自転の回転が速まったと考えられる。
 
如何に大きい地震だったことがわかる。

買い物の報告

2011-03-12 | シンキング

11時前に大型スーパーに行ったら、買い物客が沢山いた。

何が置いてあったか分からないが、冷凍食品の一部商品は空になっていた。

 

防災商品のコーナーがあり、それを買って帰る人もいた。

私は、不足していたトイレットペーパーを購入。

懐中電灯を購入するため、電気店に向かったが、その売り場の階は全体が、閉鎖されていた。

駅前のデパートも、臨時休業。

地下にあるスーパーも買い物客で混雑していた。

美味しいパン屋さんは、商品が殆んど残っていなかったのに、レジには長い列ができていた。

本当の被災者でないので、未だ美味しいものを食べたい心境。

食欲は意外とわかないので、少なくとも美味しいものと食べたい心境は、納得できる範囲。

買い物の目的であるライトは、何とか代替品を購入できた。

とりあえず、考えられる震災対策は取った。

つもり・・・・。

 


東日本巨大地震の震度

2011-03-12 | Weblog

今回の東日本巨大地震の規模は、マグニチュード(M)8.8。

国内では過去最大。

地震のエネルギーはM7.3だった阪神大震災の約178倍。

世界の地震でも、第5位。

気象庁の地震情報で確認したところ、神奈川県は、次のとおり。

14時48分は、震度3。

14時50分は、震度5強。

 14時51分は、震度5弱。

 

 

阪神淡路大震災も経験したが、今回の方が、余震も多く、怖い。

TVでは、今夜の電力供給が不足すると言っていた。

これから、防災用品を買いに行く。

 

震度:

震度4:

・ほとんどの人が、驚く。

・電灯などのつり下げ物は大きく揺れる。

・座りの悪い置物が倒れることがある。

震度5弱:

・大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。

・棚にある食器類や本が落ちることがある。

・固定していない家具が移動することがあり、不安定なものは倒れることがある。

震度5強:

・物につかまらないと歩くことが難しい。

・棚にある食器類や本で落ちるものが多くなる。

・固定していない家具が倒れることがある。

・補強されていないブロック塀が崩れることがある。

 

より、詳細は、ここを参照:

http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/shindo_kaisetsu/jma-shindo-kaisetsu-gaiyo.pdf


その後の地震対策

2011-03-12 | シンキング

その後の地震対策

①バスタブに水を張る。

②防災袋の点検。

 標準の防災用品+小銭(10円、100円)

③ゴミを捨てる。

④とりあえず、洗濯。

⑤粘着テープを入れる。

  割れたガラス等の後処理に活用できる

  ダンボールを作る。

  何かを貼る、つけることができる。

⑥サランラップを入れる。

  皿にサランラップすれば、食器を洗う必要がない。


緊急地震情報

2011-03-12 | シンキング

緊急地震速報が、昨夜から、何度か、携帯電話からも、連絡が入ってくる。

昨日の14時46分、一番欲しい時に入ってこない。

阪神大震災の教訓から言えるのは、大地震の時、回線等のインフラが寸断されるため、大事な情報が、気象庁の大事なシステムに伝わってこない。

これも致し方ないこと。

何よりも、普段から、地震のことを考え、対策を立てておくこと。

 

甥っ子に安否確認をした。

霞ヶ関から杉並の自宅に帰宅できたのは、夜中の1時半。

東京でも、苦労していることがわかる。


地震で気づいたこと-2

2011-03-12 | シンキング

ライフラインの状況:

①水道は、いつ復旧したかは、わからなかったが、23時には水がでた。

②ガスは、メーターの制御で、ガスは止まった状況。

 昨晩、再開しようとしたが、暗くて、それを再開する方法がわからなかった。

 今朝、明るい状態で確認。

 メーターの左上にある黒いキャップを外し、ボタンを強く押すと再開される。

 実際に体験しないと、わからなかった。

 説明書は、ガスメーターについていた。

とりあえず、ライフラインは確保された。

③昨晩は、いつでも避難できるように、服を着て寝た。

 パンツ(ズボン)は、ボタン、ジッパー(チャック)をしない状態ではあるが。 

④食欲は、意外とわかない。