「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

CTスキャンの結果

2011-03-01 | Weblog

先日、CTスキャンを受診。

CTスキャンした部分は、時々、ちくちくすると感じる。

摘出するのか、そのままかは、悩んでいる。

医師の診断は、特に変化なしで、今後も経過観測となった。

 

 


たけしの「TVタックル」の教育論

2011-03-01 | シンキング

昨日のたけしの「TVタックル」は、教育問題で面白かった。

特に、次の2点。

①文科系も数学を知らないといけない。

②今の教育は、優秀な人をターゲットにしている訳でもなく、だからと言って一番できな人をターゲットにしていない。真ん中あたりをターゲットにして教えている。

だから、できる人も、できない人も、授業が面白くない。

 

私の体験。

①数学は、文科系でも知らないと困る。

私も、大学時代は、(計量)経済学を勉強したので、数学は役立った。

②私の中学時代の数学の先生は、できる生徒とできない生徒を同じ教室で教えていた。

講義は、皆に同じように教え、できる生徒には、受験用問題を解かせる。できない生徒には先生が個別に指導をしていた。

能力に合わせた授業は確かに良かった。

 

今は、競争させないが、競争させることも必要。

私の小学6年の時は、毎月、成績で、席順が決まっていた。

窓側の後列が一番で、廊下側に順番に座り、廊下まで行くと、その前の席になる。

成績の一番悪い生徒が、廊下側の一番前と決まっていた。

その当時、成績だけが偉い訳でなく、足の速い子も人気があった。

虐めもあったが、それは、悪ふざけの範疇で、陰湿でなく、友達同士であった。

良い時代だったような気がする。

それが、何故、今は、できないのか?

先生の質の問題か?