「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

胃カメラ

2008-11-26 | Weblog

 

今日、健康診断を受診。

 

 

毎年、胃カメラの検診をしている。

 

 

最近、細い胃カメラができ、鼻から挿入するタイプ(経鼻内視鏡)があります。

 

 

今日は、この経鼻内視鏡の予約が一杯で、利用できず。

 

 

しかし、ワーファリン等の血液をサラサラにする薬(=出血が止まらない)を服用している人は、お勧めできないことが分かりました。

 

 

経鼻内視鏡は、従来の喉を通ることによる苦しさは無くなるが、鼻の場合は、若干、出血する場合があるようである。

 

 

鼻血が止まらないことになるので、利用が難しいようです。 

 

 

残念。

 

 

 

胃カメラを飲み始めてから、かれこれ十余年経つが、未だに慣れない。

 

 

苦しいが、来年も、従来の胃カメラで検診。

 

 

但し、次のURLでは、下記のような記載もあった。

 

http://www.naramed-u.ac.jp/~endos/endogif.html

 

「1) CCDの画素数が少なく、画質が劣る。2) 光量が少ないので、画面が暗い、3) 視野がが狭いので全てを観察するのにより時間がかかる。4) 内視鏡処置具を通す孔(チャンネル)が細いので、使用できる内視鏡処置具が限られる、などです。 したがって、現在の所、病気の有無を調べる(スクリーニング検査と言います)のにはお勧めできますが、精密検査の目的には従来のスコープを口から挿入する検査の方がよいと思われます。」

 

 

これを読むと、口からの挿入の胃カメラの検査かなとも思った。