ウチの工場にしては珍しく『作った』って印象があるこの車。 そう思えるのはプラキットを久しぶりに手がけたせいもあるからなのかな…? そんなわけで事後報告を…
9/4~12 クモハ4069が出来た!
帳簿上は9/4開始ってなってるけど,実際は6まで大阪行ったりで実質7からスタートと思われます。
事の発端は8月の飲み会で配給電車さんの名作を拝見したこと(…多分w)
水色いいな~せっかくクヤがいるんだからウチも相方で…なんて気持ちを抱きつつ,部屋を見回せば今年のJNMAで購入したまま不良在庫になりつつあるリトルジャパンのクモハ40を発見。
『神領のアレ,作ったら面白そうだな! 屋根さえなんとかすれば後は楽だろうし…』 折りしも次回の旧国運転会の日程が決定,幹事としてなんか面白いことしなくてはーなんて気持ちがあったのでいっちょやってみることにしました(笑)
長くなりましたが…とりあえずここまでの加工は特筆すべき点は無く,写真とにらめっこしながら手すりを削って穴あけや乗務員扉下部のくぼみを埋めたり。。 お面はもう40800そのもの! なんらストレスなく箱にできました~
9/13 いよいよ低屋根化
最後まで悩んだ低屋根化 GMの屋根を切り継ごうか…なんてことも考えましたが,それはなんとももったいない。
ここは新技術取得も考慮してプラ板から作製に決定。
もとの屋根を切り出す幅は,ちょうど屋根裏にパーティングラインのようなスジがあり,どうやらそれを目安に切っていくと高さも丁度よさそう!
長さはひとまず傾斜になる部分を除いた長さで切り抜き…
その傾斜部分はボナのクモヤ90800番代キットに附属の低屋根パーツを参考に切り抜きます。
さらにプラ板を張りつけ,瞬着を盛って整形。 ここまでよく集中できたもんだ(笑)