ヒナの業務日誌

知ってる方も知らない方もこんにちは。
73形をメインに、昭和48~50年頃に活躍した国電たちを好んで作ってます。

唐突DC 4回目

2010-07-25 16:25:49 | Nゲージ・気動車(急行型)

今回は外板塗装の巻。

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あれから眠ったまんまだったモリタの朱色3号を吹きつけ。色ノリが良すぎでビックリ!
一応ガイアのオレンジがこれに近い印象なので,モリタのが手に入らなかったらこちらも代用可能かと。

乾かしてマスキングしまして…

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黄色5号を吹きつけ。 ちょっと厚塗りしすぎた(笑) 
ちなみに雨どいは朱色が塗ってある・ないで2タイプいた模様。このあたりは渡り板や幌の色同様各地域,工場毎で違った形態が見られたのと同じ感覚なのでしょう。

お面はマスキングのしやすさと綺麗な仕上がりを睨んで…

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一番最後に仕上げ。

ここまで来ればコイツが何者なのか,特徴ある色から判別できる方も多いのでは? そう,これは修学旅行用として製造されたキハ58の800番代。 キハ28と合わせて32両が製造され,ほぼ半々ぐらいで東北と九州に配属されていました。
今回は正調の800番代を製作中ですが,どうも写真で見るとこれに似てる気がして(笑) いかに国鉄仕様にさせるか,腕の見せ所です(変わってなかったらやだなー 汗)


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4 コメント

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Unknown (へっぽこ客車区の中の人)
2010-07-26 00:36:32
やっぱりか(笑)
いやいや、1日目のトイレ窓拡大で気づいてはいましたが・・・
「奥久慈」とかに連結されている写真を見たことがあるよ。

常盤系統は800番代がいた他にも、平坦線だからかキハ28が多めに連結されていたのも特徴の一つだよね。こちらの客車区は9月頃から再開予定。また作品できたら運転会にでも誘ってください~
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Unknown (原口 悟)
2010-07-28 23:37:37
赤1色のところを見て一瞬キハ40かと思ってしまいました。
黄色が修学旅行色を主張していますね。

常磐線は列車無線アンテナをつけてから冷房をつけた車がAU13の間隔が不均等なのが有名ですが、どの車が該当するのかは積極的に調べていないこともあり、わかりません。
「ときわ」は昭和50年代になってからはほぼ全車が冷改されていたようですが、「ざおう」「おが」では板谷峠越えもあり、キハ58ばかりだったようです。また、「赤倉」では冷房取り付けのためにキハ28を入れると信越本線、篠ノ井線を走るのが苦しくなったそうです。

私のほうも115系800番台+クモユニ82、クモニ83を完成させました。α‐MODELより予告されたことから、早い者勝ちで完成させました。
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Unknown (南ヒナ)
2010-07-30 23:21:46
へっぽこ客車区区長
常磐筋にはいなかったみたいなんだけどね,綺麗な色の色塗りがしたくなりましてw
花月園もまた行きたいね~!
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Unknown (南ヒナ)
2010-07-30 23:28:13
原口さん
常磐無線取り付け車,非冷房車も存在するなどかなりの両数いたと考えられます。中には千葉局の車で安孫子線乗り入れ絡みでつけられたキハ26なども存在するなど気動車は調べたらある意味愉しい世界です(笑)
新作
掲示板で拝見しました! クモニ83は雨どい移設でぐっといい雰囲気になりましたね!
α発売に合わせてか,何社が荷電関係を検討しているという話も聞くのでまだまだ増備出来そうですね~
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