ヒナの業務日誌

知ってる方も知らない方もこんにちは。
73形をメインに、昭和48~50年頃に活躍した国電たちを好んで作ってます。

好評入場中~

2010-01-11 18:55:00 | インポート
年は変われど相変わらず細い作業続きです。。。
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201初期車特有の妻を横断する鍵ハズし線,ウチではこんな感じで表現してます。
珍しく綺麗に作用管が並んでくれて上機嫌~

主回路の引き回しは別の日にすることにして早めに切り上げ,今度は床下の加工
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以前お伝えしたとおり台車をピン止め⇒ビス止めにするべくエバグリのプラパイプをはめ込みまして…
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ハイできた。 でも車体にこれをはめ込めるように爪を設けてやらにゃ…やりたくない。。。

話し変わって…
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臨時収入が入ったので中間車を仕入れてきました。 熟成させてたクハも交え,どんな感じなのかと広げてたら組み立ててみたくなり,急遽入場w
まずは仮組みしてみようかなと手持ちのトミーの足回りを引っ張り出し,車体と組み合わせてみたら…あれ,車高高くねえか? 写真こそ撮ってないですがTN胴受けと車体の間にはかなりの隙間が開くし,側もところどころ膨らみも見られ…えー困ったなぁ。。
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…近郊型って結構デカイのね。

1時間くらいあーでもないこーでもないを繰り広げた末,なんとか解決。
原因としては
・車内のクロスシートの側の部分がガラスと干渉⇒軽く削ってやる
・ガラスをカットした痕は綺麗に仕上げてやる(当たり前ですが…でもこのガラス割れやすいので注意です。)

それぐらいでしょうか。 富のM車にする場合はガラス爪のBもカットしたほうがいいみたい。

いきなりヘンな方向でやったら間違いなく止まりそうなのでウチは順当に113系を目指すことに。
上の写真見たら何がやりたいか一発ですよね?w 


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2 コメント

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Unknown (大山出張所)
2010-01-12 21:37:54
αの111ですね!
やはり、イイ出来ですが、下回りが完成品流用となってますが、箱に合わせるには、床板もいじらないとなりませんが、これがかえってドツボにはまる原因になるかも知れません。
完成品は最終ロット近くのモノがベースですが、αは逆に初期ロット!
その差は20年くらいありますから、使われる機器類もかなり変化がありますね。

このコメントがきっかけで、泥沼なんて言わないで下さい(笑)
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Unknown (南ヒナ)
2010-01-14 00:39:24
大山さん
すでに両足はまってます(笑) でも底ありの沼のようでよかったー
完成品からだとM車が冷房用MG積んだタイプなので非冷房作る自分にとっては結局直すハメになる模様…
MGみたいな主要な床下機器だけでも付いて欲しかったところです
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