国際頭痛学会(IHC2023)に参加して 10
我々のTeaching course 3はタイトルがDifficult to diagnose headaches in children「小児の頭痛は診断が難しい」でした。内容としてはMassimiliano Valeriani先生が、Unusual presentation of migraine in pediatric age 「小児における片頭痛の珍しい症状」、Amy Gelfand先生はMisdiagnosed headache cases with TACs and rare causes 「三叉神経・自律神経性頭痛や稀な原因で誤診された頭痛症例」、そして私はChildhood Episodic Syndromes and Migraine「小児周期性症候群と片頭痛」という講演を15分、そして質疑15分という連絡を受けていました。ところが座長のAmy Gelfand先生はまず、3つの講演が終わってから45分質疑をすると宣言をしました。もちろん私としてはそれで構いませんし、最初から聞くつもりでしたが9時半からと思っていたら大変なことになるところでした。最初の演者のMassimiliano Valeriani先生は30分近く話しをしてAmy Gelfand先生も15分をオーバーして話しをしておられました。私は15分丁度で話し終わりました。
ひきた小児科クリニック (群馬県桐生市 疋田小児科医院)
http://www.hikita.sx3.jp/
我々のTeaching course 3はタイトルがDifficult to diagnose headaches in children「小児の頭痛は診断が難しい」でした。内容としてはMassimiliano Valeriani先生が、Unusual presentation of migraine in pediatric age 「小児における片頭痛の珍しい症状」、Amy Gelfand先生はMisdiagnosed headache cases with TACs and rare causes 「三叉神経・自律神経性頭痛や稀な原因で誤診された頭痛症例」、そして私はChildhood Episodic Syndromes and Migraine「小児周期性症候群と片頭痛」という講演を15分、そして質疑15分という連絡を受けていました。ところが座長のAmy Gelfand先生はまず、3つの講演が終わってから45分質疑をすると宣言をしました。もちろん私としてはそれで構いませんし、最初から聞くつもりでしたが9時半からと思っていたら大変なことになるところでした。最初の演者のMassimiliano Valeriani先生は30分近く話しをしてAmy Gelfand先生も15分をオーバーして話しをしておられました。私は15分丁度で話し終わりました。
ひきた小児科クリニック (群馬県桐生市 疋田小児科医院)
http://www.hikita.sx3.jp/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます